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ファーストリテイリングが難民支援で「エアリズムマスク」300万枚を寄贈

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「ユニクロ (UNIQLO)」を展開するファーストリテイリングは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とともに、6月20日の「世界難民の日」に向けた取り組みとして、「ユニクロ」の「エアリズムマスク」を難民・国内避難民に寄贈する。ファーストリテイリングは先行して2月末から約100万枚を南米・中東5カ国への寄贈を進めている。今回アフガニスタン、イラン、バングラデシュ、パキスタン、ミャンマーの5カ国に追加寄贈する約200万枚と合わせて約300万枚の「エアリズムマスク」は、UNHCRを通じて脆弱な環境にある難民の子どもたちを中心に配布される。また新型コロナウイルス感染症対策のため、10万ドル(1100万円*)をUNHCRに寄付する。

世界各地で紛争や迫害により故郷を追われた難民・国内避難民の多くが、医療・公衆衛生のサービスが十分でない環境での暮らしを強いられてる。未だにワクチン接種も十分行き届いていない状況下で、難民キャンプや都市部の密集した空間での生活を余儀なくされているため感染リスクは高い。感染症対策の中でも特に、子ども用サイズの繰り返し使えるマスクが不足していることを受け、ファーストリテイリングは「エアリズムマスク」を寄贈することを決めた。柳井正会長兼社長は「私たちは、UNHCRとの10年におよぶパートナーシップを通じて、難民が世界で最も脆弱な立場に置かれた人々であることを理解しています。そして、難民への支援を継続する責任があると考えています。グローバルで展開するアパレル企業としての強みを活かした『エアリズムマスク』300万枚の支援が、難民の方々の健康を守り、生活の再建に役立つことを願います」とコメントしている。

また、6月20日の「世界難民の日」に合わせて、6月17日には「ユニクロ」のサステナビリティウェブサイト上で「世界難民の日特設ページ」を開設する。さらに世界22の国と地域の「ユニクロ」事業を通じて、SNS上で世界の難民の状況やUNHCRとの パートナーシップについて認知を広げるための発信を行う。

*1ドル=110円換算(6月18日時点)

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