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繊研plusLINEの調査によると、ユーチューブを「毎日見ている」人の割合は女子高生で72％、男子高生で83％だった。「全く見ていない」人はわずか2％となった。
見ている時間は「1日に、1時間以上～2時間未満」が最多で2割超。「1日2時間以上見ている」人の割合は、低学年になるほど高くなる傾向にあった。
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好きなユーチューバーの全体1位は「東海オンエア」で、高学年になるほど人気だった。「地元ネタや身内ネタを面白く見せられている」「知っているところが出てくると、あ！ となる」などが好きな理由に挙がった。
他には高校生の日常に合った勉強ネタや受験ネタ、ゲーム実況などのユーチューバーに票が集まった。ユーチューバーになってみたい人は、全体の4割。女子高生よりも男子高生の方が割合が高かった。
■ユーチューバーに関する調査 全国の高校1～3年生の男女1047サンプルが対象
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