「フランク ミュラー（FRANCK MULLER）」が、2021年秋冬の新ヴィジュアルに松島花を起用した。特設サイト内ではヴィジュアルや撮影風景のムービーを公開している。

　ヴィジュアルでは新作コレクションを身に付けた松島が、それぞれのモデルのイメージに合わせたスタイリングやポージングを披露。25×18mmのミニサイズが女性の腕元に馴染みやすい「ロングアイランド プティ パスティーユ」（18KPG 137万5000円、 SS×18KPG 93万5,000円）からは、シックなコニャックブラウンが今秋新たに登場する。

　そのほか、ハートがモチーフの「ハート トゥ ハート」（59万4000円）にはインデックスがブラックとゴールドのラインナップが加わり、フランク ミュラーの第3のケースフォルム"ヴァンガード レディ"初となるスケルトンモデルとして2018年に発表された「ヴァンガード レディ スケルトン ハート」（18KPG  412万5000円、18KPG.Dia 566万5000円／いずれも税込）は日本での販売をスタートした。

　撮影について松島は「フランク ミュラーの腕時計には、高級感の中にも遊び心やチャーミングな部分が魅力的なので、撮影では表情やポーズでかっこよさ、遊び心や可愛さを表現しました」とコメント。新作については「ロングアイランドが付けていてしっくりきました。ピンクのヴァンガードレディも見ているだけでワクワクしてずっと眺めていたくなるほど。幸せな時間を刻めそうな時計がたくさんあると思いました」と感想を述べた。