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「ネットショップの廃棄物ゼロへ」モノファクトリーとハミィが新プロジェクトを開始

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 循環ビジネスの構築を手掛けるモノファクトリー(東京、中台澄之社長)と、スマートフォンアクセサリーの企画・販売やECプラットフォーム事業を手掛るハミィ(小田原市、水島育大社長)は、「ネットショップの廃棄物をゼロにする」を掲げ、滞留在庫循環プロジェクト「RUKAMO(ルカモ)ゼロ」をスタートさせる。

 売れ残った滞留在庫の再流通を促すほか、モノファクトリーが在庫を判別してデザインや用途の変更などを行い、モノファクトリーの親会社で業廃処理やリユース事業を手掛けるナカダイがペレット状にしての再生資源化、固形燃料などへの再生資材化を担当して循環システムを構築する。

 スタート時はハミィが運営する「ネクストエンジン」のユーザ―約5000社のEC事業者の滞留在庫が対象。今後、プロジェクトに参画する企業や団体など協業パートナーを広げる。在庫の循環型リサイクルから発展させて、「新しく使いたいと思われるモノ」への作り変えを実現し、EC業界に循環を前提とした商習慣を醸成させていく考えだ。

 ハミィは、先行して滞留在庫を使ったアート作品を制作・販売する「RUKAMO」(ルカモ)を運営しており、新プロジェクトを発展・進化版と位置付ける。ナカダイとモノファクトリーは事業理念に掲げる「使い方を創造し、捨て方をデザインするリマーケティングビジネス」として取り組む。

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