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「イデー」がサステナブルな新しい取り組み「ハンド バイ プール」始動 倉庫に眠っている残反などを活用

「イデー」のイメージヴィジュアル
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「イデー」がサステナブルな新しい取り組み「ハンド バイ プール」始動 倉庫に眠っている残反などを活用

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セブツー

インテリアブランドの「イデー(IDEE)」は、「プール(POOL)」の新しい取り組み「ハンド バイ プール(H& by POOL)」をスタートした。「ハンド バイ プール」は生産地や倉庫で行き場を無くした残反、残糸、端切れなどを集め、日本のものづくりの技術とクリエーションにより、これからの暮らしをリファインするというものだ。

この取り組みの監修は「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」のデザイナーの皆川明が務める。皆川は「手ざわりとは作り手の気持ちが伝わるということ。その気持ちは使う人を温かく包み時を重ねていく。そういうものをお届けしたい」と述べている。

静岡県内の機屋倉庫で使われずに眠っていた反物、岐阜県の機屋倉庫で残反として余っていた生地、山形県の老舗紡績・ニットメーカーの倉庫で行き場を失っていた残糸。こうした素材に新たなアイデアを重ね、「ハンド バイ プール」のプロダクトは生み出されている。コレクションにはワンピースやジャケット、スカート、セーターなどがラインアップしている。

10月1日から「イデー」のオンラインショップにて2021年秋冬コレクションが販売され、10月1日から11月30日までの期間、六本木と自由が丘の「イデー」ショップにてポップアップが開催されている。

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