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しまむらのEC会員100万人超え、リアル店への誘導進む

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 しまむらのオンラインストアの会員数が21年12月で100万人を超えた。20年10月からの「しまむら」に加えて21年9月に「バースデイ」のオンラインストアを立ち上げており、リアル店への誘導といった効果も高い。バースデイで商品構成を見直すなどして、今期のEC全体の売り上げ目標35億円の達成を目指す。

 同社のECは店舗での受け取り比率が高い。21年9月からしまむら、バースデイだけでなく「アベイル」「シャンブル」でも受け取れるようになったこともあり、92%が店頭での受け取り。さらにそのうち半分近くは受け取りに訪れた際に店舗で購入しているという。

 リアル店への誘導が進んでおり、客単価の引き上げにも貢献している。

 しまむらECでは売り上げの9割がキャラクター商品とインフルエンサー企画で、6割がオンライン限定商品。バースデイはオリジナルのオンライン限定商品を中心に立ち上がったが、要望に基づいて商品構成を修正している。キャラクター商品やチラシ掲載商品を拡大している。

 会員数が100万人に達したことを受け、そこから得られるデータを販促や出店戦略に生かし、既存店の売り上げ増にもつなげる構えだ。

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