ジュエリーブランド「メシカ(MESSIKA)」は、2022年のブランドキャンペーンにモデルのケンダル・ジェンナー(Kendal Jenner)を起用したと発表した。同ブランドは、2005年にアーティスティックディレクターのヴァレリー・メシカ(Valerie Messika)によって創設され、2020年11月には国内初となる店舗を日本橋三越本店に、2021年8月には国内2店舗目を伊勢丹新宿店にオープンしている。
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オーストラリア出身の写真家クリス・コルズ(Chris Colls)によって南フランスで撮影された今回のキャンペーンのイメージは、ケンダル・ジェンナーのエレガントな姿と、自然の中に無限大の影響力を持っているような風景との融合。アスレジャーとパフォーマンスの中間と言える衣装を纏う彼女は、仕事とプライベートも楽しみながら両立させて、成功や幸せを手に入れるアルファ・ウーマンを象徴している。また、指や手首、デコルテ、首元に重ねられた「メシカ」のジュエリーは、身につけやすく組み合わせやすいのが特徴で、「いつまでも自由であることに自信を持ってほしい」という思いが込められている。
プライベートでも「メシカ」のジュエリーを身に着けているケンダル・ジェンナーは、今回のモデル起用に際し、「MESSIKAの新しいキャンペーンの顔に選んでいただき、とても嬉しく思っています。MESSIKAのジュエリーは、私の好きな街のひとつであるパリをいつも思い起こさせます。撮影中には、多くの美しい作品を見ることができ、小さなイヤリングにでさえ込められたメゾンのクラフトマンシップをより深く理解することができました」とコメントした。また、アーティスティックディレクターのヴァレリー・メシカは「優雅さと強さの間にある絶妙なアライアンスを表現し、神秘的で催眠的なオーラを持つアルファ・ウーマンのイメージを捕らえたかったので、ケンダルは私にとって完璧に具現化された女性でした」とコメントした。
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