UGG®がハーレム出身のアーティスト シャバララ・セルフとのコラボコレクションを発売、彫刻作品から着想を得たカラーを展開

　「アグ（UGG®）」が、ハーレム出身のアーティスト シャバララ・セルフ（Tschabalala Self）とのコラボレーションコレクションを3月1日に発売する。アグの銀座店、大阪店、公式オンラインストアで取り扱う。

　コラボコレクションでは、昨年10月にニューヨークのパフォーマ2021ビエンナーレ（Performa 2021 Biennial）で発表されたシャバララ・セルフ初のライブパフォーマンス「サウンディング・ボード（Sounding Board）」の衣装と靴から着想を得たアイテムなど、全10型のアウターとフットウェアをラインナップする。日本ではアグのシグニチャーアイテムであるクラシックミニとコケットのシルエットに、縫い合わせたようなデザインパターンのディテールを施した「Ugg x TS Classic Repeated Mini」（3万3000円）と「Ugg x TS Coquette」（2万5300円／いずれも税込）の2型を展開。両モデルともに、ニュートラルなチェスナットとシャバララ・セルフの彫刻作品「ラブシート（Loveseat）」から着想を得たオンブレ ピンクの2色を揃える。

　また今回のコラボを記念して3月1日から15日までの期間、アグの公式インスタグラム（Instagram）かツイッター（Twitter）をフォローとコメントした場合抽選で3人に日本未発売のコラボ商品3点が贈られる。詳細は、公式インスタグラムプロフィールのハイライトもしくはツイッターで公開。