


インターブランドジャパンは、ブランドの価値を金額換算する独自のブランド価値評価により日本発のブランドを対象としたランキング「ベスト・ジャパン・ブランド2022」を発表した。今回で14回目。
ファッション関連のトップは昨年と同じユニクロ。2位は無印良品、3位はアシックス。急成長のニトリ、ワークマンのほか、ゾゾタウン、ABCマートが入った。
価値成長率の上位5ブランドに入ったのがワークマンとニトリ。ワークマンは地球環境への負荷が少ない事業モデルと製品開発、子育て中の女性に焦点を当てた製品やサービス、アウトドア用品事業への参入など、「社員のストレスがない環境での商品開発、コロナ禍においても次々と独自の取り組みを展開し、ブランドの成長を加速させている」とする。ニトリは島忠との経営統合、家電事業の拡大、アパレルブランド「N+」(エヌプラス)、寝具の「Nウォーム」「Nクール」など「製造物流IT小売企業」の強みをベースに「お客様目線」で挑戦を広げ、ブランドを進化させているとする。
日本の上位100ブランドの価値総額は2540億ドルで前年比6.9%増(21年は3.9%増)、価値減少ブランド数は21(48)となった。リーディングブランドの価値は回復基調にある。トヨタが14年連続の第1位。メルカリが39%増で最高の成長率だった。
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