西岡ペンシル 「Grateful 〜花か髑髏か〜展」
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
アートディレクターの西岡ペンシルが、3年ぶりの個展となる「Grateful 〜花か髑髏か〜展」を恵比寿のギャラリーALで開催する。会期は6月3日から6月13日まで。西岡はこれまでにアイドルグループ「私立恵比寿中学」のアートワークや中目黒の着物屋「かぷき（KAPUKI）」どのコラボレーションなどで知られている。
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「生と死」をテーマにした同展では、花や髑髏をモチーフにした文様作品、京都の職人と制作した引き摺りや振袖を中心に、ダンサーのアオイヤマダ、私立恵比寿中学の安本彩花らをモデルに起用した「現世美人画」など、約20作品を展示。作品のほかに、Tシャツやタイツ、スカーフ、京友禅の老舗による型染めの浴衣などの販売も行う。
■西岡ペンシル「Grateful 〜花か髑髏か〜展」
会期：2022年6月3日（金）から6月13日（月）※会期中は無休
会場：ギャラリーAL
住所：東京都渋谷区恵比寿南3-7-17
営業時間：12:00 ～19:00 ※最終日のみ12:00～18:00
入場無料
西岡ペンシル 「Grateful 〜花か髑髏か〜展」
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
“菊華髑髏図”（部分）
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
“現世美人画” 安本彩花
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
“蛇と髑髏”（部分）
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
振袖 “ペルシアン”
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
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浴衣 “烏と群青”
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
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“現世美人画” アオイヤマダ
Image by: 磯部昭子 © NISHIOKA PENCIL 2022
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