ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)が監督、脚本を務めた最新作「Asteroid City(原題)」が、2023年9月1日に日本公開されることが決定した。
「Asteroid City(原題)」は、1950年代アメリカにある架空の砂漠の町が舞台で、「子ども天文学者/宇宙飛行士候補生大会」のために全米から集められた子どもと保護者たちの物語。キャストには、「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」、「グランド・ブダペスト・ホテル」など、過去のウェス・アンダーソン作品にも出演しているジェイソン・シュワルツマン(Jason Schwartzman)、エドワード・ノートン(Edward Norton)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)といったウェス作品の常連に加えて、スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、トム・ハンクス(Tom Hanks)、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)、スティーヴ・カレル(Steve Carel)、ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)など豪華俳優陣が名を連ねている。
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本作は、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への出品も決まっており、全米での予告編公開直後に映画レビューサービス「フィルマークス(Filmarks)」でトレンド1位を獲得するなど、公開前から話題を集めている。
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