GraphpaperとAetaが初コラボ、ミニマルなフルレザー財布を発売

クリエイティブプラットフォーム

常に時代のスタンダードであり続ける大人のためのワードローブを提案する＜Graphpaper(グラフペーパー)＞と、様々な国や地域に赴き、現地での一期一会を形にする＜Aeta(アエタ)＞。両者の初となるコラボレーションアイテムを今月末4月28日(金)より発売。

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Graphpaperの新たな定番モデルとして製作したのは、Aetaのプロダクトをアップデイトした財布3型。Aetaの創成期から続く、レザーを二枚貼り合わせ裏側までレザーで統一し、外側から見える縫製を極力削ぎ落としていくミニマルなデザインアプローチはそのままに、レザーにはフランスの名タンナー ”デュプイ社”のボックスカーフを採用。カラー展開はブラック一色のみとまとめながらも、シュリンクレザーとスムースレザーの異なる二つの素材を採用し、繊細な表情や質感の違いでバリエーションを展開。また、ジッパーにはGraphpaperのアイテムにも採用されているスイスのriri社のジップと涙型のプラーを配しました。素材・色味・パーツに至るまで、Graphpaperの考える”美しいプロダクト”をストイックに表現した特別な一品。発売日にはGraphpaperの新たな店舗となるGraphpaper NAGOYAもオープン。

about “TANNERIES DU PUY (デュプイ)”

1948年創業。フランス中部、ル・ピュイ=アン=ヴレにあるボックスカーフ専門のタンナー。フランスを中心にヨーロッパ産の厳選された原皮を使用し、独自のクローム鞣し製法や染色技術で他を圧倒してきた。独特のしなやかなコシと繊細なキメの細かさや、発色の良さなどから世界中の高級メゾンから支持を得ている。デュプイ社の革は原皮の厳選から熟練された高い鞣し製法、良質な染料を使用しての染色技術からなる安定した品質と、どれをとっても世界に誇れるものだ。長年の積み重ねたノウハウを生かしながら、研究開発や環境問題に力を入れ、安全でサステイナブルな革作りに取り組んでいる。

シボ革 SPORTS LUX (スポーツラックス)

フランスを中心にヨーロッパ産の厳選された最高品質のカーフ原皮を使用。独自のクローム鞣し製法を用い、じっくりと丹念に時間をかけて下地作りを行う。最高品質のカーフならではの繊細なキメの細かい表情を持ちつつ上質な下地が独特なしなやかなコシを生み、時間をかけて仕上げを施しセミアニリン仕上げで丁寧に作り上げた。高級感と上品で繊細なキメの細やかさ、独特でしなやかなコシを残しながらミーリング加工を施し、上品な艶のある小粒が特徴の革に仕上がっている。

スムース革 CHATEAUBRIAND (シャトーブリアン)

SPORTS LUX同様に、フランスを中心にヨーロッパ産の厳選された最高品質のカーフ原皮を使用。最高品質のカーフならではの繊細なキメの細かい表情を持ちつつ上質な下地が独特なしなやかなコシを生み、時間をかけて仕上げを施しセミアニリン仕上げで丁寧に作り上げた。高級感と上品で繊細なキメの細やかさがあり、また絹のような滑らかな手触りの良さと発色の良さが特徴のきめの細かい上品な艶のあるスムース革だ。