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今日生きれば、明日が来る 三島有紀子監督が語る映画「一月の声に歓びを刻め」について

今日生きれば、明日が来る 三島有紀子監督が語る映画「一月の声に歓びを刻め」について

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三島有紀子監督の身に起こった47年前の事件がモチーフとなった映画『一月の声に歓びを刻め』が公開を迎える。自主映画としてスタートした本作は、三島自身の人生において必然的なものだったという。

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誰かに声を届けたいという願い、映画を作るという覚悟、傷を抱えながら生きていく術。本作を観てからずっと、うまくまとまりきらないままの言葉ひとつひとつに丁寧に答えてくれ

性を見つめて、生を描きたい

― 映画『一月の声に歓びを刻め』を拝見した後、全然うまく消化できなくて。

ご覧いただいたみなさん、そうおっしゃいます。

― しこりというか澱みというか、頭の片隅にずっといつづけているような作品でした。

奥田瑛二さんも、後からじわじわ来る映画だなとおっしゃっていましたね。俳優たちが語る言葉ひとつひとつが、何回も思い出されると。

― まさにそのとおりです。あと、自分が男だからより捉えにくいものがあるのかなと感じてしまいました。性差を持ち出すのは今どきの感覚ではないかもしれませんし、性被害は女性だけのものではないですが、どうしても加害者になっちゃうというか。

性別関係ないのに……「男でごめんなさい」と言った方もいました。

― そうなんですよ。男という性であるだけで、女性を傷つける存在になってしまうもどかしさをすごく感じました。

でもこれは、性被害の映画ではないと私は思っています。性を見つめている映画ではあるけれど。自分が体験した心の傷をモチーフにして、罪の意識を見つめながら、生(せい)を描こうとしました。

© bouquet garni films

― 前田敦子さん演じるれいこは、三島監督自身と重なるような存在なのかなと。

いつもはいろんな取材をして脚本を書く材料にするんですけど、今回は自分自身を客観的に見て、人物造形の材料にしていくような感覚でした。だから材料はものすごく多いですが、自分そのものではないです。同じなのは6歳のときに性被害にあったこと、実際の犯行現場で撮影しているということぐらい。

― そこから想像を広げていった。

考えていくうちにキーワードが生まれてきたんですね。セリフにもあるんですけど、「なんで私が罪を感じなきゃいけないんだよ。やられたのは私じゃん」って。たとえば急に切りつけられたり、殴られたりした場合は確実に加害者が悪いって言えるのに、心の傷はなぜか傷つけられた側が罪の意識を持ってしまう。それはなんなのか多面的に見つめたいと思ったときに、被害を受けた人を家族に持つ人たちのことを考え始めたんです。

― なぜ家族のことを?

あのとき、自分の身体は汚れてしまったとすごく自分を責めたんですね。本当は全然汚れてるわけじゃないのに、苦しくて。でも、私には映画があったので生きてこられました。けれど、もし自分は汚れた存在でこの肉体を消したいと思って死んでいたとしたら、うちの父親はどんな気持ちで生きたんだろうって。もしかしたら自分自身の男性性の象徴、男性器を憎むところまでいっていたかもしれない。男性器が自分の娘を殺したんだ。じゃあそれを持っている自分はなんなんだと。男性器を憎んで切除したキャラクターを描くことで、家族が持つ後悔の罪の意識が見えてくると思い、カルーセル麻紀さん演じるマキができました。

そしてもうひとつ、罪を犯した側を描いたらもっと多面的になるなと。当然最初は性加害者を描くのもありだと思ったんですが。

― そうですね。ストレートに考えると。

でも、どうしても、わかりやすい罪の意識にしか到達できなくて。我々はもっと日常の中で罪を重ねて生きているんじゃないかなと思い立ったんです。傷つけられることもあれば、一方で傷つける存在でもある。もっと日常の中で重ねてしまう罪。その方が自分としてはしっくりきた。それが「人間なんてみんな罪人だ」というセリフになっていくんですけど。

(哀川翔さん演じる誠は、)大切な人が交通事故に遭って脳死状態になり、その延命治療をやめることを決断する。その娘は、かつて犯罪を犯した人間の子どもの命を宿している。本当は罪ではないですけど、罪を犯したという意識をもってしまった人物として描けると思いました。

© bouquet garni films

― 物語の舞台となった3つの島というのは「三島」にかけて?

いえ、たまたまです(笑)。3つの舞台から、罪の意識を多面的に見つめていきたいというのはもちろんあるんですけど、人間ってみんな孤島だなと思うんですよね。基本的には1人で生きていて、たまに船でつながる可能性がある。橋をかける人もいるかもしれない。今回は、声というものが違う島に届くようにと願いを込めて象徴的に撮っていきました。

― 以前に三島監督が、この作品はとくに試写室、スクリーンで観てほしいとおっしゃっていたのは、画はもちろん音を聴かせたいということも大きかったのかなと思いました。

大きいですね。パソコンだと聴こえない音がいっぱいあるので。前田敦子さんの語る声、慟哭にいたるまでの声。カルーセル麻紀さんのこの言葉を届けたいという叫び。哀川翔さんの車中でのつぶやき。撮っているときに、この映画は声なんだなと。

― 撮影中に確信を?

はい。この声がどこかに、誰かに、世界中に届いてほしいと思って私は撮っているんだなと思って。撮ってからタイトルも変えたんですよ。

あとは今回、役者さんに対して、その場所に行って感じてもらうことを大事にしたいと思っていました。たとえば八丈島では強い風が吹いて、波がザバンと音を立てて、太鼓が鳴っている。みんなその場の音をすごく感じながら、セッションするように演じてくれたんです。だから音チームには、新しい音をつける前に、できる限り現場で録れた音を大事にしてほしいと伝えました。

― 環境音も?

そうです。そうしたら音チームがすばらしい整音技術で、本当に現場で聞こえていた音を再現してくれたんです。そこに何を足していくのか、引いていくのか、自然の音を含む全体の音構成の演出も本当に繊細に組み立ててくれたので、その音を聴いてもらいたいという思いがありました。

© bouquet garni films

絶対に映画にして世の中に出すんだ

― 人物を生み出し、描いていく際に、普段から気をつけていることはありますか?

できるだけリアリティのある人にしようとは思っているんですけど、それプラスちょっとだけカリカチュアしています。私の中での映画的な要素を加えてしまうんですよね。

― 映画的な誇張を。

(坂東龍汰さん演じるイタリアかぶれの)トト・モレッティのようなレンタル彼氏は実際にいないと思うんですけど、それを坂東さんがリアルに存在しているかのようにしてくれる。本当にこの世界に生きているかのように人物を生んでくれるのが役者さんなので。

カルーセル麻紀さんの役も、台本で読んでいると「性器を切るなんてあり得るの?」ってなると思うんです。

― そうかもれません。観ているときはまったく引っかかりませんでしたが。役者の力というのはすごいですね。

そうなんですよ。たとえば前田敦子さんのれいこだったら30歳だから、れいことして30年生きてきたかのように思わせてくれる。ひとつのセリフを言ったとき、ひとつの行動を起こしたときに、その人の人生を感じさせてくれる役者さんは名優だなと思います。哀川翔さんも、然りです。

あとは、感じる力ですね。その空間だったり、相手の役者さんの気持ちだったりを感じられる力がある方が、自然にお芝居できているのかなと。

― とくに今回の作品では重要な力でしたよね。

今回は自分たちでとにかく作ろうと決めて、自主映画で始まっていて。脚本の1ページ目になぜこの映画を作りたいのかお手紙を書いて、役者さんそれぞれにお渡ししました。

そのときは配給も決まっていないし、公開も決まっていないし、お金も集まりきっていない。そんな状況で、絶対に映画にして世の中に出すんだという我々の思いをみなさんが信じて、受け止めて、同じ思いでこの映画に向き合ってくれたのは本当にすごいことなんですね。本当に世に出るかどうか、まだわからないわけですから。

― 自主映画は、よりチームの絆が強まるのでしょうか?

この映画を作るという以外に、なにもつながりがないですからね。

― 強固にならざるをえない。

そう。だからこそ、いろんなことに悩みました。だけどとにかく明日スタッフの前に行けば、みんなで集まって考えればなんとかなるだろうと。

© bouquet garni films

― 本作を撮る前と撮ったあとで心境の変化はありましたか?

本当に公開できて、皆さんに観ていただいて、やっとこの作品が生まれると思っているので、まだ走っている最中なんですよね。ただ言えるのは、今までは商業映画の監督として現場にしっかりと立って、いろんなことに気をつけながら慎重に発言していたんですけど……そう見えなかったかもしれませんが(笑)。今回はかなりダメな部分も全部さらけ出したということが、だいぶ違うなと思いますね。

― 商業映画の監督業のようにクリエイティブだけに専念するのでなく、今回のように作品を届けるところまでトータルで関わるスタイルはご自身に合っていると思いますか?

今回はコピーライトを全部自分たちで持つことを日本でやってみたらどうなんだろうという実験でもあって。もともと、塚本晋也さんたちのような自主制作スタイルをやってみたいなとも思っていたので。

でもすごく大変でした。初めてでわからないこともいっぱいあるし、なおかつ精神的にざわつく作品内容だし、いろんなことが自分のキャパをオーバーしているなと。だからいつもこれがやれるとは思わないですね。

だけど何本かに1本はこういう形でまたやっていきたいですし、後輩の監督や、頑張っている女性監督たちがやりたい企画もやれる環境を作って死んでいけたらいいなと思っています。

― 後進のことも考えているんですね。

そんな偉そうな視点では考えていないですけど、コロナ後、商業映画で作家性を強く出していくのが難しい部分も出てきていたので、じゃあ自主映画でやってみようと。自分たちでお金を工面して、自分たちで撮ってみる。これを次に繋いでいけるかどうかは、お客さんが観に来てくださるかどうかにかかっているんですけど。

― クリエイティブ以外のこともやってみて、今までにない気づきはありましたか?

映画はみんなで作るもので、監督は代表でしかない。みんなの気持ちを背負ってインタビューで答えさせていただいているだけだと、より一層思うようになりました。

製作体制としては2人でやってきたんですけど、プロデューサーってこんなに大変だったんだな、ひとつひとつのことにこんなにお金がかかるんだなって、映画を1本この世に生み出していくためにビジネス面でも支えてくださっている方々がいらっしゃって成立していることも改めて身をもって感じられましたね。

― エンドロールを見ていると、映画ってとんでもないなといつも思います。

本当にたくさんの人たちで生み出されていて、みんなが母親というか、父親というか。だからままならないこともあって、おもしろいんでしょうけどね。

© bouquet garni films

― すごく大変なのに、それでも映画を撮りたいという人は多いですよね。

そうですよね、いっぱいいらっしゃる。

― 映画って誰でも撮れるものなんでしょうか?

どうでしょう。今はiPhoneでも撮れるので。一昨年にベネチアのカフォスカリ短編映画祭に行ったとき、イタリアの撮影監督ルカ・ビガッツィ(『トスカーナの贋作』)がおっしゃっていたのは、とにかくすぐ撮ることだと。そうするといろんなことが見えてくる。自分がなにを撮りたいのか、なにを美しいと思って、なにを撮らなくていいのか。ライトがなくても、白い壁や街灯があれば夜でも撮れる。機材がない、お金がないというのは理由にならない。とにかく今すぐここを出て、iPhoneで撮りなさいとおっしゃっていたんですよね。それが思い通りの映画になるかどうかはその人次第だと。

でも映画ってなんなんでしょうねって、私もいつも思うんです。たぶんその答えは永遠に考え続けると思います。青山(真治)さんは「人間とカメラとレコーダーがあれば、それは映画だ」っておっしゃっていて、それでいいのかもしれません。

― ホームビデオも映画になり得る?

その人が映画だと思ったら、それも映画なんじゃないでしょうか。あとはそれを自分たちだけで観るのか、見せたい誰かがいるのかによっても変わってきますよね。

― 劇場で上映されれば映画だという気もしますが、実際はそういうことでもない。

私も映画館でかかるものを映画だと思いたいですけど。でも撮る人が映画だと思って撮るということは大事なのかなって。映画を撮るんだと決めて撮る。

― なるほど。三島監督が『一月の声に歓びを刻め』を撮り始めた思いにも通ずる気がします。

© bouquet garni films

今日生きれば、明日が来る

― 本作は性被害自体を描いた作品ではありませんが、性被害をモチーフにする際に意識したことはありましたか?

性被害を経験した監督が、性被害と罪の意識を見つめた映画を監督するときに、誠実さとリアルさは持って見つめたいと。あとはそのことが起こったときを描くという選択もあるじゃないですか。

― そうですね。

でももっと重要なのは、そのあとも人生が続いていくということなんですよ。そんなことがあっても生きていかなきゃいけない。誰もが言葉にはしないけど、いろんな傷を持って一生懸命もがきながら生きている。そこが人間の美しいところだと思うので、描きたかったんですね。

― 三島監督は47年前に大きな傷を抱えながらも、それを映画、そして芸術という術で昇華するというある種のたくましさを獲得することができたんだと思いますが、その術を持たない人は傷を抱えながらどう生きていけばいいのでしょう?

すごく難しいですね。でも、日々の積み重ねですよね。今日生きれば、明日が来る。

― はい。

その繰り返しなのかなって思うんです。

― 途中で降りちゃったら終わりですから。

今回の作品の取材時に、哀川翔さんが「生きていることは可能性」とおっしゃっていたんです。生きていれば嫌なこともいっぱいあるし、いいことなんてないかもしれないけど、生きていないとどんな可能性もなくなってしまうと。すごく素敵な言葉で、本当にその通りだなと思いました。

© bouquet garni films

― 生きていくことは、希望をつないでいくことなのかもしれませんね。

あとは自分のことも、他人のことも、いろんなことを赦していくと明日がやってくるとおっしゃっていました。『一月の声に歓びを刻め』はまさにそういう映画だと。

― すごく腑に落ちました。

阪本順治監督の『顔』という映画があって、主演の藤山直美さんは犯罪を犯して逃亡している役なんです。しばらく面倒をみてもらった人(大楠道代)の家を飛び出してからまた電話をかけるんですけど、そのときに「おなかが減ったらご飯食べて、またおなかが減ったらご飯食べて、遠くを見らんでいいの」と言葉をかけられるんです。私はそれだなと思っていて。

だから前田敦子さん演じるれいこは、最後に初めて食べるという行為をするんですね。洞爺湖編と八丈島編では食べるという行為がすぐにあるんですけど、大阪編のれいこだけはなにも食べなくて。だけど最後に、トトにもらったヌテラというチョコ菓子を食べて歌う。これこそ生きていく行為だと思うんです。映画を観終わった人たちに、おいしいものを食べに行ってもらいたいし、好きな人に会いに行ってほしいし、カラオケで歌ってもらいたいし、自分が生きているって思えることをやってほしい。

― 観終わったあと、登場人物たちの昔のことじゃなくて、未来のことを考える事が多かったです。あれからどうしたのかな、今どうしてるのかなと。

うれしい。彼女たちの人生はこの後も続いていく、そして私たちも生きていくんだというふうに思ってくれたら最高ですね。

― 2022年公開の監督作『IMPERIAL 大阪堂島出入橋』もそんな映画でしたね。夜は明けて、やっぱり人生は続いていく。

そうですね。もう終わりかなと思ったけど、ちょっと苦笑しながらも生きていく、みたいな。

Profile _ 三島有紀子(みしま・ゆきこ)

大阪市出身。18 歳からインディーズ映画を撮り始め、神戸女学院大学卒業後NHK に入局し「NHK スペシャル」「ETV 特集」「トップランナー」など市井の人々を追う人間ドキュメンタリーを数多く企画・監督。03 年に劇映画を撮るために独立し、東映京都撮影所などでフリーの助監督として活動、ニューヨークでHB スタジオ講師陣のサマーワークショップを受けた後、『しあわせのパン』(12 年)をオリジナル脚本・監督で作品を発表。撮影後、同名小説を上梓した。『幼な子われらに生まれ』(17 年) では第41 回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞、第41 回山路ふみ子賞作品賞、第42 回報知映画賞監督賞など、国内外で多数受賞。他の代表作に、『繕い裁つ人』(15年)、『少女』(16 年)、『Red』(20 年)、短編『よろこびのうた Ode to Joy』(21 年『DIVOC-12』)、『 IMPERIAL 大阪堂島出入橋』(22 年『MIRRORLIAR FILMS Season2』) 、コロナウィルスパンデミックでの緊急事態宣言下の感情を記録したセミドキュメンタリー映画『東京組曲2020』(23年)など。力強く美しい映像の力を信じ、永続的な日常の中の人間にある軋みを描きつつも、現代の問題を浮かび上がらせ、最後には小さな“ 魂の救済”を描くことを信条としている。

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