Image by: 三井不動産
三井不動産が、愛知県初となる本格的アウトレットモール「(仮称)三井アウトレットパーク 岡崎」を5月に着工する。オープンは2025年秋を予定している。
「(仮称)三井アウトレットパーク 岡崎」は、敷地面積約15万8400平方メートル。近隣には東名、新東名および国道1号線が通っており、広域からのアクセスに優れているほか、名古屋鉄道本線「本宿」駅からも徒歩圏内で来ることのできる場所に位置する。また、三重県桑名市にある「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」に続く東海エリア2施設目の三井アウトレットパークとなる。三井不動産が展開する東海エリアの商業施設は、三井アウトレットパーク以外に「三井ショッピング パーク ららぽーと磐田」、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」、「三井ショッピングパーク ららぽー と沼津」、「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」があり、2025年春には「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」の秋業も予定している。
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同施設では、海外ブランドからスポーツ、アウトドア、キッズまで約170店舗を揃え、幅広い世代の訪問者に楽しんでもらうことを目指すほか、屋外広場には休憩スペースとしても利用可能な大階段やテラスなどを設置し、緑豊かで気持ちよく過ごすことのできる環境を創出する。このほか、キッズスペースやペット関連設備などを施設内に配置する予定だという。
◾️「(仮称)三井アウトレットパーク 岡崎」
開業日:2025年秋
所在地:愛知県岡崎市池金町、舞木町、本宿町
敷地面積:約15万8400平方メートル
延床面積:約6万4600平方メートル
Image by: 三井不動産
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