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ワークマンは8月1日、同社の住所や会社名などの情報を無断で使用している偽サイトの存在が確認されたとして、注意喚起を促した。同社の偽サイトは2017年から偶発的に発生。これまで、発覚次第、注意喚起のためにワークマンのコーポレートサイトで発表してきた。
ワークマンは、「当社以外の商品が展開されている」、「商品の販売価格が極端に安い」、「支払い方法が銀行振込(前払い)のみ」、「代金振込先の銀行口座名義が個人名義になっている」、「連絡先に電話番号の記載が一切ない。または携帯電話(090や080から始まる番号)などが使われている」、「問い合わせのメールアドレスがフリードメインになっている」などの偽サイトの特徴を提示。同社は偽サイトについて「このサイトと当社とは一切の関わりはございません。このような偽サイトを利用した場合、お客様の個人情報が盗まれたり、 代金振込後も商品が届かない、偽の商品が届けられるなどの被害に遭う可能性が考えられますので、 決してご利用にならないでください」と注意喚起を促している。
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また、アマゾンなどのオンラインマーケットプレイスにおいて、ワークマンの名前を使用し商品を販売している業者も確認。これらの業者から購入した場合、ワークマン側では商品の品質やサービスにおいて保証することができないため、同社の公式オンラインストアまたは正規店舗からの購入を促している。
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