「ボビイ ブラウン（BOBBI BROWN）」がアジアパシフィック（APAC）のブランドアンバサダーに、俳優のキム・ユジョンを起用した。

　キム・ユジョンは2003年に4歳で芸能界に入り、翌年に映画デビュー。最近では映画「20世紀のキミ」やドラマ「マイ・デーモン」など、主に恋愛ドラマに出演、人気を集めている。

　ボビイ ブラウンのアジア・パシフィック ヴァイス プレジデントおよびジェネラルマネージャーであるカリン・トラン（Karin Tran）はユジュン氏が「ブランドの本質と女性が自分の肌に自信を持てるように勇気づけ、1人ひとりの美しさを称えるという私たちのアプローチを体現している」とコメントし、「ユジョン氏の才能と定評の高さは、アジア・パシフィックおよび世界中のさまざまな顧客とつながるという私たちのミッションをさらに推進することができる」と期待を込めた。

　ユジョン氏は、同ブランドのリップスティック「エクストラ リップ ティント」を常にバッグに入れているほどお気に入りだという。「ボビイ ブラウンについて知れば知るほど、ブランドとの強いつながりを感じました。特に1人ひとりの持つありのままの美しさを引き出し、隠すのではなくメイクアップで女性を美しく見せるサポートをするというブランドフィロソフィーに共感しました。ボビイ ブラウンとコラボレーションができて非常に嬉しく思います。ファンの皆さまに私の新しい姿をお見せできるのが楽しみです」と喜びを語った。

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