「グッチ ビューティ（GUCCI BEAUTY）」が、日本で初めてメイクアップ＆フレグランスコレクションのエクスクルーシブなイベントを、グッチ銀座ギャラリーで開催し、グッチ グローバルアンバサダーのNewJeansのハニとタイの女優 ダビカ・ホーン（Davika Hoorne）が登場した。またグッチ ビューティ グローバル メイクアップ アーティストのトーマス・デ・クレイヴァ（Thomas de Kluyver）がメイクアップショーを行い、特別な「グッチ ロッソ アンコーラ トウキョウ ルック」を披露した。

　グッチ ビューティ シニア ヴァイス プレジデントのオードリー・ブリオッテ（Audrey Briotet）氏がまずは挨拶。「グッチ ビューティはフレグランス『グッチ フローラ』やラグジュアリー フレグランス コレクション『ザ アルケミスト ガーデン』と幅広く魅力ある香りがあり、また遊び心あふれるカラー展開と肌に優しい処方を備えた、タイムレスで、エフォートレス、そしてエレガンスを表現したメイクアップコレクションを揃えています。日本を含めたアジア地域は最も注力する市場のひとつです。日本では大丸心斎橋店、髙島屋大阪店に続き、10月に伊勢丹新宿店をオープンし、いずれも予想を上回る成果を上げています」と語り、今回初めてグッチ ビューティのイベントを行う日本について期待を口にした。

　さらに2人のアンバサダーについて、「ハニは圧倒的な存在感を放っていますし、ダビカは15年間タイのエンターテインメントで活躍し、2人の自信に満ちたスタイルは、グッチ ビューティを体現してくれている存在です」と絶賛した。

　続いて、クレイヴァ氏のメイクアップショーでは、ベースメイクからカラーアイテムまでのHOW TOが紹介されると、ナチュラルでありながら、グッチ ビューティらしいルックが完成した。

　その後、ダビカが登場。グッチ ビューティのメイクアップでお気に入りアイテムとしてシグネチャーであるリップスティック「グッチ ロッソ アンコーラ」を挙げ、「華やかなイベントの時だけでなく、日常使いができるアイテムで気に入っています」と語ると、いつものメイクアップについては「モードや気分でメイクは変えています。今日のイベントでは、美しく自信に満ちた表情を作りたかったので、シグネチャー レッドをつけました」と答えた。

　入れ替わってステージに上がったハニは「グッチ ビューティはカラーバリエーションが豊富で、他にはないカラーがあるのがいい。とても使いやすくて楽しいので、みんなと一緒に使っています。今日のメイクはラブです。ナチュラルメイクはどんなファッションにも合うから好きだけど、今日はイベントだからちょっと大胆なカラーのリップをつけました」と笑顔。キラキラした肌にちなみ、自分自身が一番輝いている瞬間を聞かれると、「みなさんそうだと思いますが、好きなことをしている時間、情熱を燃やせる時間は輝いているはず。私はステージでメンバーと一緒に、世界中のファンの前でパフォーマンスをしている時かなと思います」。最後に、ファンに向けて「バニーズ（NewJeansのファン名）のみなさん、私たちを応援してくれて本当にありがとうございます。ネクストタイム、ステージで会いましょう」と日本語で挨拶して締め括った。

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