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アリババが百貨店部門「インタイム」を売却 取引額は約1554億円

アリババが百貨店部門「インタイム」を売却 取引額は約1554億円

 中国のEC最大手アリババ(ALIBABA)が、傘下の百貨店部門 インタイム(銀泰百貨/Intime)を、衣料産業の大手企業 ヤンゴールグループ(Youngor Group)とインタイムの経営メンバーで構成されるコンソーシアムに売却すると発表した。取引額は約74億人民元(約1554億円)。

 インタイムは1998年に杭州で創業。2014年にアリババから出資を受け、2017年に買収された。アリババは同社の約99%の株式を所有し、オンラインとオフラインを統合する戦略の一環としてインタイムを活用。どこでも同店の商品を購入でき、購入後はすぐに商品が届くサービスの展開や、オンライン販売とライブ配信を組み合わせたライブコマースなどでマネタイズしてきたが、近年は消費行動の変化などに伴い、売り上げが苦戦していた。

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