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インスタグラムがティーンアカウントに新たな保護機能を導入 フェイスブックとメッセンジャーにも拡大

インスタグラムの画面の画像

Image by: Meta

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インスタグラムがティーンアカウントに新たな保護機能を導入 フェイスブックとメッセンジャーにも拡大

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 メタ(Meta)が、インスタグラム(Instagram)のティーンアカウントに追加の保護機能を導入することを発表した。13歳から15歳の利用者は今後、保護者の許可なしにライブ配信を行ったり、不適切な画像がメッセージ(DM)でぼかされるヌード保護の設定をオフにすることができなくなる。

 ティーンアカウントは、保護者へのサポートを強化し、子どもたちが安心してSNSを利用できることを目的に実装された新機能。日本でも今年1月から導入が始まっており、今後数ヶ月のうちに対象となる13歳から17歳の国内利用者のアカウントが全てティーンアカウントに切り替わるとしている。

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 同機能はこれまで、メッセージや不適切なコンテンツの制限をはじめ、デフォルトでのアカウント非公開などの保護機能を組み込んでいた。今回のアップデートでは、ライブ配信とメッセージ(DM)に含まれる不適切な画像について新たな制限を追加。13歳から15歳の利用者は保護者の許可なしにライブ動画を配信することができなくなる。また、DMにヌードと疑われる画像が含まれる場合、画像を自動的にぼかすヌード保護の設定についても変更するために保護者の承認が必要になる。これらのアップデートは今後数ヶ月のうちに適用される予定だ。

 あわせて、メタはフェイスブック(Facebook)とメッセンジャー(Messenger)でもティーンアカウントの導入を開始すると発表。インスタグラムと同様の保護機能を自動で適用し、不適切なコンテンツや望まないやりとりを制限する設定を組み込む。まずは米国、イギリス、オーストラリア、カナダで導入し、他の地域の利用者にも提供を拡大していく。

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