「ティンバーランド（Timberland）」が、ブランドの名作モデル「スリーアイ クラシック ラグ（3Eye Classic Lug）」をアップデートした「スリーアイ ミュール（3eye Mule）」を発売する。5月20日に、Timberland Boutique Tokyoで先行販売を開始し、6月26日から、ティンバーランド直営店の渋谷PARCO店、伊勢丹新宿PC4店、なんばパークス店と、ティンバーランドの公式オンラインショップで取り扱う。

　同ブランドは、2025年春夏シーズンにスリーアイ ミュールを含む6つのアイコンシューズをアップデートしたフットウェアコレクションを発表。環境に配慮した素材を取り入れながら、現代の多様なライフスタイルにマッチするデザイン性のほか、防水性や耐久性、クッショニングなどの機能性を向上させた。

　スリーアイ ミュールは、手縫いで仕上げたモカシンシューズのスリーアイ クラシック ラグを、「ヴィブラム（Vibram）」ソールを採用したミュールにアップデート。伝統的なデザインはそのままに、機能性を向上させた。カラーはバーガンディとブラックの2色展開で、サイズは25cm〜29cmのメンズサイズのみを揃える。価格は2万7500円。

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