スペイン発のシューズブランドの合同展示会「シューズ・フロム・スペイン」が、恵比寿のEBiS303で開催される。期間は7月15日と16日の2日間。業界関係者のみ入場可能で、一般入場は不可となる。

　シューズ・フロム・スペインは、スペイン貿易投資庁（ICEX）とスペイン大使館経済商務部がスペイン靴工業会（FICE）協力のもと主催する展示会。世界の見本市に先駆け、スペインで人気の高い全12ブランドが最新コレクションを披露する。

　今回の展示会には、「アロハス（ALOHAS）」やフラットシューズを得意とする「ミウシャ（MIUXA）」が初出展するほか、日本では紳士靴で知られる「マグナーニ（MAGNANNI）」のレディースコレクションも登場。フラットサンダルがシグネチャーの「プラクトン（PLAKTON）」や、オーセンティックな紳士靴ブランド「ロトゥーセ（LOTTUSSE）」、コンフォートシューズブランドの「カラハン（CALLAGHAN）」、エスパドリーユがアイコンの「カスタニエール（CASTAÑER）」なども引き続き出展し、新作を披露する。

　また今回は、スペインのアクセサリーブランドを集積したコーナーが新設される。

■シューズ・フロム・スペイン
期間：2025年7月15日（火）〜16日（水）
営業時間：10:00～18:00 
会場：EBiS303
所在地：東京都渋谷区恵比寿1-20-8 3階