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フリマアプリ大手のメルカリが、出品時における下調べをサポートする「相場検索機能」の提供を開始した。
メルカリが今年1月にユーザー2640人に対し行ったアンケート調査によると、90%以上の利用者が出品前に相場価格を検索するなどの下調べをすると回答。そのうち、50%以上の回答者が「1円でも高く売りたい」「出品の手間に見合った利益が欲しい」「取引を短期間で完了させたい」などを理由に行うと答えたほか、価格と配送方法に関する下調べが難しいと感じているユーザーが多くいることがわかったという。これらの結果を踏まえメルカリは、価格や配送方法の下調べの負荷を軽減する相場検索機能を開発した。
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同機能は、ユーザーが出品を検討している商品に類似したアイテムの出品・売却価格に基づく相場価格や、最も利用されている配送料金を確認することができるというもの。出品者はタブの「相場を調べる」をタップし、検索バーに画像もしくはキーワードを入力したあと、商品の状態を選択することで相場価格と配送料金を確認することができる。
最終更新日:
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