セブン-イレブンが、韓国発スキンケアブランド「マニョ（manyo）」とメイクアップブランド「ブレイ（BRAYE）」の取り扱いを8月から開始する。コンビニでも手に取りやすいミニサイズの商品展開を予定している。

　今回のコンビニでの販売を通じて、化粧品を忘れたときや急な外泊などの不意の場面や、気になっていた商品を試してみたい時といったさまざまなニーズで、人気のスキンケアとトレンドコスメを手軽に購入できる、新しい美容体験を提供する。

　マニョは、「美しさ、思いのままに」のスローガンの下、自然由来成分を追求したアイテムを幅広く取り揃えるスキンケアブランド。日本には2020年に進出し、「ガラク ナイアシン 3.0 エッセンス」や「ピュアクレンジングオイル」など肌にやさしいスキンケアアイテムが注目を集めている。

　ブレイは、さりげなく感覚的な美しさを表す新しいビューティージャンル「ROUGH BEAUTY」を提案。ファッション性の高いウェアラブルコスメを展開するメイクアップブランドで、別売りのチャームをつけてバッグなどにアクセサリーとして付けることができる「リップ スリーク（LIPSLEEK）」が“チャームコスメ”としても人気を集めている。

　なお、8月頃からの販売とし、具体的な商品や日程は今後発表される。