
公式インスタグラムより
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アパレルブランド「フィグ アンド ヴァイパー(FIG&VIPER)」がブランドを終了すると発表した。
フィグ アンド ヴァイパーは、“ネオギャル”のロールモデルとしても知られる植野有砂が大学3年生の時にクリエイティブディレクター兼デザイナーとして参画し、2011年9月にデビュー。「年齢を問わず、納得のいく価格帯で、飽きのこない誰にでもFASHIONを楽しむこと」をコンセプトに掲げ、10代から20代向けの女性ファッションを中心に渋谷109などに出店してきた。2014年ごろには6店舗を展開していたが、現在は渋谷109店のみとなっている。なお、植野は2022年7月をもってブランドから離れている。
ブランドの終了は公式インスタグラムで発表。公式サイトおよびZOZOTOWNでの販売8月末で終了するという。「ブランド創立14周年を迎える年、多くのお客様とスタッフに支えられここまで続けることができました。急なお知らせとなってしまいましたが最後まで皆さまにファッションを楽しんでいただけるよう運営して参ります」とコメントしている。
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