
Image by: FASHIONSNAP
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日本デザインコミッティーが、松屋銀座100周年企画の一環として企画展「Tsu-tsu-mu 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」を松屋銀座8階イベントスクエアで開催する。会期は9月26日から10月13日まで。入場料は前売り券の一般が1800円、高校生が1300円、小中学生が800円。当日券は、一般が2000円、高校生が1500円、小中学生が1000円。
同展では、「包む」という行為にケアの視点を見出し、デザイン手法として捉え直した作品や事例など約90点を紹介。会場では「包む」をめぐる7つのテーマを設け、「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)」のトップスや、ソニーが展開するペットロボット「アイボ(aibo)」のパッケージ、デンマークの照明メーカー ルイスポールセン(Louis Poulsen)の「PH アーティチョーク」などを展示する。このほか、建築家の隈研吾、プロダクトデザイナーの深澤直人や柴田文江のほか、グラフィックデザイナーの佐藤卓、日本デザインセンター代表の原研哉など8人のインタビューも公開する。
また、展覧会会期中は折形デザイン研究所による有料のワークショップや、トークイベントなどの開催を予定している。
最終更新日:
■ Tsu-tsu-mu 世界をやさしく繋ぐデザインの作法展
期間:2025年9月26日(金)〜10月13日(月)※最終日は17時閉場
会場:松屋銀座8階 イベントスクエア
所在地:東京都中央区銀座3-6-1
入場料:当日券 一般2000円、高校生1500円、小中学生1000円、前売り券:一般1800円、高校生1300円、小中学生800円
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