Image by: OWNDAYS

オンデーズが「黒」を基調にしたサブブランドを設立　クラシックからY2Kデザインまで幅広くラインアップ

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　アイウェアブランド「オンデーズ（OWNDAYS）」が、ブランドカラーの「黒」を基調にデザインするサブブランド「BACK in BLACK」を設立した。第1弾を9月6日、第2弾を18日にアウトレットを除いた店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

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　昨年、オンデーズはリブランディング後初の新作として、ブランドカラーである「黒」をテーマに掲げたコレクション「BLACK COLLECTION」を限定発売。売り上げは計画比130％と好評で、黒が多くの顧客にとって欠かせない選択肢であることを改めて認識したことから、BACK in BLACKの設立に踏み切った。

　BACK in BLACKは、クラシックスタイルからY2Kファッションを彷彿とさせるデザインまで幅広くラインアップ。質感やトーンの異なる多彩な「黒」を用いることで、さまざまなスタイリングに対応するコレクションに仕上げたという。

　第1弾は、全7型を展開。ツイストデザインをブリッジとテンプルに施したボストン型（1万3000円）や、黒のメタルフレームにツイストデザインをあしらったスクエア型（1万3000円）、Y2Kのムードを取り入れたオーバル型（8000円）、ギークシックなデザインに仕上げたスクエア型（1万1000円）、キーホールブリッジやかしめ丁番を配したウェリントン型（1万3000円）、柔らかなシリコンパッドや顔を圧迫しないラバーのテンプルエンドを用いて心地よさを追求したウェリントン型（9000円）とクラウンパント型（9000円）を揃える。

　第2弾では、全2型をラインナップ。厚みのあるフロントとすっきりとしたシルエットのテンプルが対照的なボストン型（1万5000円）とウェリントン型（1万5000円）を用意する。

　BACK in BLACKは、オンデーズのブランドアイデンティティを象徴するコレクションとして今後も継続的に新作を発表し、時代ごとのトレンドを取り入れながらも、軸となる「黒」の持つ普遍的な魅力を追求するという。