マツモトキヨシ専売コスメブランド「アルジェラン（ARGELAN）」が、リブランディング施策の第2弾としてスキンケアシリーズ「バウンスグロウ」を刷新し、10月11日に発売する。

　アルジェランは「オーガニックを日常に」をコンセプトに、「ザ パブリック オーガニック（THE PUBLIC ORGANIC）」や「サウザンドカラーズ（THOUSAND COLOURS）」を手掛けるカラーズと協業して2012年に誕生した、マツモトキヨシ（現マツキヨココカラ＆カンパニー）のプライベートブランド。肌に変化が現れやすい20代後半〜40代をターゲットに、オーガニック植物原料を使用したヘアケアやボディケア、スキンケア、リップなどを低価格で展開し人気を集めてきた。今年、サステナビリティと機能性を追求してリブランディングし、9月に第1弾となるハンドクリームやリップスティックなどを発売した。

　第2弾リニューアルとなるスキンケアシリーズは、ブランド独自の「ウンシュウミカン果皮エキス」の果皮使用量を従来の2倍にアップデートしたほか、高純度のバクチオールを2種類配合。くすみや透明感に悩む大人肌へのエイジングケアを叶える。製品ラインナップは、異なる肌悩みに提案する化粧水2種（160mL 1980円）や、シリーズ最高濃度のバクチオールをブレンドしたスポット美容液（15g 2640円）のほか、乳液（120g 1980円）やクリーム（50g 2200円）の5種類をラインナップする。

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