
Image by: 三井不動産

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三井不動産が、森永乳業、東日本旅客鉄道と協業し、「田町駅西口駅前地区開発事業」を10月1日に着工したことを発表した。同開発事業では、田町駅西口駅前の旧森永プラザビルを建て替え、新たな街の顔となる都営地下鉄三田駅直通のランドマーク物件を建設。1〜3階に新たなアトレがオープンする。
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「大規模ミクストユース型プロジェクト」と称した同事業は、1期工事として2029年3月末に建物が竣工、2期工事として2033年度に緑地広場の整備を実施し、全体竣工を迎える。駅前ロータリーの整備や交差点改良、地下鉄バリアフリー通路の新設もあわせて実施し、田町・三田エリアにおける先進的かつ魅力的な街づくりの推進を目指す。
ランドマーク物件は、敷地面積約6000平方メートルを有するオフィス・商業施設・産業支援施設を備える。地上23階、地下2階から成るビルには、アトレのほか、駐車場、スタートアップの育成・支援拠点として運営する産業支援施設、三田エリア最大級のオフィスが入居する計画だ。発災時には、帰宅困難者の一時滞在施設の役割も担うという。
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