ユニクロとJW アンダーソンのコラボ新作　伝統的なフィールドウェアに着想した英国スタイルを表現

Image by: UNIQLO

　「ユニクロ（UNIQLO）」と「JW アンダーソン（JW ANDERSON）」のコラボレーションによる「UNIQLO and JW ANDERSON」から、2025年秋冬コレクションが登場する。10月17日から一部商品を国内全店舗で展開し、フルラインナップは全国80店舗とユニクロ公式オンラインストアで取り扱う。

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　新作コレクションは、伝統的なフィールドウェアに着想して英国らしいスタイルにデザイン性と実用性を融合し、冬の装いを再構築。ハンティングジャケットにインスピレーションを得たメンズのパフテックユーティリティジャケットや、ワークテイストなフロントポケットを配したワイドテーパードシルエットのメンズコーデュロイパンツのほか、ブランケットとアウターの機能を両立させたウィメンズのポンチョ、高機能中綿「パフテック（PUFFTECH）」を使用したウィメンズのショートジャケット、バイカラーのヘリンボーン柄ラムクルーネックセーターなどを展開する。また、毎シーズンラインナップしているヒートテックソックスは全5型を全10色で揃える。価格帯はアウターが5990〜9990円、ボトムスとスカートが3990円〜4990円、シャツが3990円、ニットが3990〜4990円、ポンチョが5990円、グッズが590円〜3990円。

　新作の発売に寄せてジョナサン・アンダーソン（Jonathan Anderson）は「今シーズンのコレクションは英国らしい冬のワードローブをアップデートし、コーディネートのしやすさと普遍的な遊び心が魅力です。ユーティリティジャケットやポンチョといったJW アンダーソンらしいユニークなアイテムに加え、シグネチャーとなったジーンズやオックスフォードシャツには温もりのある新色を加えました」と語った。