
Image by: THEモンゴリアンチョップス
大阪・新世界を拠点に活動するブランド「THEモンゴリアンチョップス」が、2014年秋冬に初登場した「瀧廉太郎スウェット」を約10年ぶりに復刻する。10月11、12日に高円寺で開催する「服フェス2025」で販売する。
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瀧廉太郎は、日本近代音楽の黎明期を支え、「荒城の月」や「鳩ぽっぽ」などの名曲を遺した音楽家。肖像をラグランスリーブのスウェットに落とし込んだ同作は、1960年代に流行したベートーヴェンやバッハなどの音楽家スウェットを日本的に再解釈したデザインで、ブランドを象徴するマスターピースとなっている。ネック部分には前後差のない当時特有のラグランスリーブの形状を採用。ワンサイズ展開で、価格は3万3000円。
今回の復刻は、瀧廉太郎ゆかりの地である大分県竹田市の協力のもと実現。売上の一部は「瀧廉太郎記念館」へ寄付され、瀧廉太郎の功績を未来へ伝える活動に役立てるとしている。
最終更新日:
■服フェス2025
開催日:2025年10月11日(土)、10月12日(日)
会場:MATERIAL
所在地:東京都杉並区高円寺南4-4-11 小林ビル1F
営業時間:11:00〜19:00

Image by: THEモンゴリアンチョップス

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