「JW アンダーソン（JW ANDERSON）」が、「モンクレール（MONCLER）」との長年にわたるコラボレーションを復活させ、新作アウターウェアを発売した。現在公式オンラインストアで取り扱っているほか、今後JW アンダーソン渋谷店での販売が予定されている。

　今回のコレクションでは、ダウンジャケットをメンズ・ウィメンズそれぞれ1型ずつ展開。コレクションのベースには、過去のJW アンダーソン × モンクレールのアーカイヴからインスピレーションを受けたシェイプを採用。モンクレールのテクニカルなノウハウとJW アンダーソンの緻密なデザインディテールが融合し、実用性と個性を兼ね備えた仕上がりとなっている。

　ジャケットは、プリント柄のコットンギャバジン素材を外装に、100%リサイクルナイロンの内装を組み合わせた構造。中綿には認証済みのグースダウンを採用し、軽量かつ高い保温性を確保している。

　また、モンクレールロゴのスナップボタンで取り外し可能なフードをはじめ、JW アンダーソンを象徴するオーバル型ジッププラー、袖のロゴ刺繍、内側のパーソナライズド・ジャカードラベルなど、ディテールにもこだわった仕様となっている。

　メンズモデルはマルチカラーの「Plaid Puffer Jacket」、ウィメンズモデルはブルー×ホワイトのストライプ柄「Striped Puffer Jacket」をラインナップする。価格は各46万5300円。

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