
Image by: サロモン ジャパン
サロモン(Salomon)が、代表モデル「XT-6」にフォーカスしたグローバルキャンペーン「INVENTED / Re INVENTED」を10月24日まで実施している。これに先駆け、日本版のキャンペーンに出演した在原みゆ紀が、サロモンストア 東京 渋谷に来場しトークショーを行った。
サロモン ジャパンは、本国・フランスを中心に制作されたキャンペーンを基に独自の日本版を制作。「山のイノベーションを都市のイマジネーションに」をテーマに、アウトドア分野で培われた技術が都市生活の新たなスタイルに昇華する様子を表現した。世界的な観光名所である富士山でロケを敢行しつつ、自動販売機や魚屋など街の日常にある日本らしいモチーフを取り入れたという。キャンペーン期間中は、東京と大阪でラッピングバスや交通広告を大規模に展開するほか、全国のサロモンストアでXT-6シリーズを購入した人を対象に限定のオリジナルショッパーを配付する。
トークショーに登壇した在原は、今回のキャンペーンへの起用について「私は長らくサロモンを愛用してきたので、お話を頂いた時にはついに来たという気持ちでした。オファーに対してすごく嬉しい気持ちがあった一方で、企画が盛り沢山だったのでしっかり撮影できるかなという不安もあったのですが、結果的に素敵なものに仕上がったので嬉しいです」とコメント。自身初だという富士山での撮影に話が及ぶと「撮影当日は深夜1時50分に集合で、真夏なのに車の暖房が自動でつくほど寒かった。一番のハプニングは地蜂が出たこと。地面から蜂が出るなんて初めての経験なので本当に驚きました」と貴重なエピソードを振り返った。
スニーカー好きが高じて200足以上を所有しているという在原。キャンペーンの主役であるアイコンモデル XT-6について「これ一足あれば良いという靴。どんな服にも合わせられて、疲れにくくて、運動にも使える。よく海外へ行くのですが、旅先でランニングや登山を楽しみたい時にも履けるので、XT-6さえあれば何足も靴を用意しなくて済む。私にとってベストなスニーカーだと思っています」と話し、その汎用性の高さを評価した。また、シティユースのスニーカーに求める条件を問われると「脱いだ時に美しいものであることです。スニーカーは革靴に比べるとカジュアルなイメージがどうしてもあるので、よれにくく美しさを保てることが重要。その点で、サロモンのシューズは脱いだ時のフォルムがとても美しいと思います」と回答。同ブランドを長年愛用する同氏ならではの視点でその魅力を語った。
その後、話題は「山のイノベーションを都市のイマジネーションに」というキャンペーンテーマへ。在原はキーワードの解釈について「難しい質問ですね」と悩みつつ、「今回は最初に街で、その後山に行って撮影をして、都市で動いたり働いたり楽しんだりするためには山のエネルギーが必要だなと思いました。都市にいたら山のエネルギーが必要だし、山にずっといれば都市のエネルギーが必要な時もある。今回の撮影でその循環を実感して、どちらも不可欠で地続きなのだと感じました」とコメントした。最後は「XT-6、まだ履いていないの?という感じです。ぜひ履いてみてください」と来場者に呼びかけ、イベントを締め括った。
Video by サロモン ジャパン
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