「ジョン ローレンス サリバン（JOHN LAWRENCE SULLIVAN）」が、ベルリン・ファッションウィーク（以下、BFW）が主催する新進デザイナー支援プログラム「BERLIN CONTEMPORARY」に選出された。同ブランドは2026年秋冬コレクションで初めてBFW公式カレンダーに参加する。

　BERLIN CONTEMPORARYは、「革新性」「持続可能性」「多様な創造性」を備えたブランドを支援することを目的に、ベルリン市 経済・エネルギー・公共事業局による支援プログラム「Project Future」の一環として設立。ジョン ローレンス サリバンのほかには、「ブジガヒル（BUZIGAHILL）」や、「ゲーエムベーハー（GmbH）」「ハダーランプ アトリエ ベルリン（HADERLUMP ATELIER BERLIN）」など全19ブランドが選出されている。

　BERLIN CONTEMPORARYへの選出に関して同ブランドは「この機会を通じて、ジョン ローレンス サリバンは日本からのグローバル展開をさらに加速させるとともに、新たな創造への挑戦を続けてまいります。今後の活動にもぜひご期待いただけましたら幸いです」とコメントしている。

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FASHIONインタビュー・対談

◾️BERLIN CONTEMPORARY選出ブランド：
・「バレッツホーファー（BALLETSHOFER）」
・「ブジガヒル（BUZIGAHILL）」
・「ダガー（DAGGER）」
・「ゲーエムベーハー（GmbH）」
・「ハダーランプ アトリエ ベルリン（HADERLUMP ATELIER BERLIN）」
・「イオアネス（Ioannes）」
・「ジョン ローレンス サリバン（JOHN LAWRENCE SULLIVAN）」
・「カシアクチャラスカ（KASIA KUCHARSKA）」
・「ケネス・イゼ（Kenneth Ize）」
・「ローラ ガーテ（LAURA GERTE）」
・「ルー・ド・べトリ（Lou de Betoly）」
・「マルケ（MARKE）」
・「ナミリア（Namilia）」
・「オレンジ カルチャー（Orange Culture）」
・「PLNGNS」
・「リチャート バイル（Richert Beil）」
・「エスエフ ワン オージー（SF1OG）」
・「シーアアルニカ（SIA ARNIKA）」
・「ウィリアム ファン（William Fan）」