「カネボウ（KANEBO）」が、胎脂に着想を得て開発した“プログレスケア発想”の美容化粧水「カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズ」（168mL 1万3200円、リフィル 168mL 1万2650円）を2026年1月16日に発売する。

　カネボウは「I HOPE.」というメッセージとともに、「美ではなく、希望を発信する」というブランドパーパスを掲げている。年齢を重ねることを“成長”と捉え、生まれ変わり続ける肌とともに、美しさを更新し自分自身も成長し続けるスキンケアを提案。スキンケアの中でも化粧水は、アジアにおいて使用率が高く、基本のステップとして広く定着していることから、今回の新化粧水は化粧水の重要性に改めて向き合い、毎日のうるおい体験を通してスキンケアへの前向きな気持ちを育むことを目指した。

　カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズは、約42日で肌が生まれ変わることに着目し、「生まれ変わりを繰り返す肌へ。美しさを更新し、喜びとともに未来へ進み続ける」というプログレスケア発想のもとで誕生。

　赤ちゃんの肌を乾燥から守る胎脂の機能に着想を得て開発した複合保湿成分「TAISHI™ Micro-Lipo」を化粧水に初配合。さらに、皮溝・皮丘を問わず肌を包み込み、化粧水を肌全体にムラなくなじませて角層へ浸透させる「全面浸透技術」を採用した。角層のすみずみまでうるおいを届け、透明感とツヤのある生命感に満ちた水滴るような肌へ導く。

　ブランドマネジャーの木津裕美は「老化を止めたい、若返りたいと思ってしまう時代に終止符を打ちたい。老いを劣化ではなく成長と捉え、エイジングケアからプログレスケアへの転換を目指し、未来の自分にわくわくするような希望を与えられる存在としてスキンケアを提案する」と語った。カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズは、ブランドの人気アイテムである朝・夜用のクリームとともに2ステップで使用する化粧水として育成していくという。

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■カネボウ：公式サイト