マックスマーラが「キャメル」をテーマにしたポップアップストアを開催、テディベア素材の限定商品も

　「マックスマーラ（Max Mara）」が、キャメルをテーマにした体験型ポップアップストア「THE CAMEL, timeless」を11月21日から開催する。 メイン会場の東京・表参道交差点のOMOTESANDO CROSSING PARKのほか、マックスマーラ表参道店、青山店、銀座三丁目店のフラッグシップ3店舗、銀座三越、日本橋三越本店、阪急うめだ本店などの百貨店でも順次展開する。

　メイン会場のOMOTESANDO CROSSING PARKでは、雄大な砂漠をイメージした空間を構築。すごろくを模したインタラクティブなインスタレーションを設置し、来場者は原毛から製品完成までの製造工程を辿りながら同ブランドのクラフツマンシップを体験できる仕組みとなっている。会場では、ブランドを代表するアイコンコート「リュドミラ」（103万5100円）や「101801」（62万5900円）、「マニュエラ」（48万4000円）をはじめ、「イヤマフ」（5万3900円）、「ピュアカシミヤベールボールキャップ」（9万9000円）、「カシミヤミトン」（5万600円）「マリンバッグ（16万2800円）を用意。そのほか、メイン会場とフラッグシップ、及びオンライン限定で展開される「テディベアジレ」（37万1800円）や、先行販売される「ストール」（13万5000円）をラインナップする。

　会期中、税込10万円以上を購入すると数量限定のスペシャルギフトを進呈。OMOTESANDO CROSSING PARKとフラッグシップ3店舗では、キャメルモチーフのキーリングを、百貨店では、店舗ごとに異なるコレクタブルチャームをプレゼントする。