
Image by: Biople
ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ「ビープル(Biople)」が、約50ブランドが集結するイベント「Biople FES TOKYO 2025(ビープルフェス)」を12月13、14日、同社東京本社で開催する。ナチュラル&オーガニックなフードやインナーケア、スキンケアやメイクアップが試せるほか、ワークショップやトークショーなども実施。加えてビープルのウェブストアでも17日まで開催している。
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ビープルフェスは今回で19回目。今回は「めぐる、よろこぶ」をテーマに出展ブランドが人気アイテムや新商品を揃える。
12日に行われたプレオープンイベントには、ビープルの三軒茶屋店とルミネエスト新宿店の内装を手掛けた建築家の谷尻誠氏が登壇。谷口氏は、「今回新たな試みとして、サプリを開発をしました。このような活動は本来建築家の仕事ではありませんが、私が大切にしている『生活を豊かにする』というコンセプトのもとでは、通ずるものを感じています。いい暮らしはいいデザインを生み出す、つまりいい仕事につながると、これまでの生活で心底思いました。みなさんもこのイベントを通して、ぜひそれを体感してください」と語った。谷尻氏が手掛けたサプリ「葉養(YOYO)」は、同イベント内で販売する。
そのほか、タレントで実業家の小嶋陽菜がプロデュースするフェムケアライン「ロジア(ROSIER)」や、ローズヒップオイルを配合したスキンケアを展開する「トリロジー(trilogy)」、コスメブランド「トーン(to / one)」、恋愛小説家のリリー(LiLy)が企画に携わったボディオイルライン「ベディン(Bedin)」なども出展し、新商品だけでなく品切れになった人気商品の再販や限定品を販売する。
また、ビープルのバイヤーが商品の話題性と原材料に着目して厳選した、オーガニックフードを販売する飲食・製菓ブランドも参入。オーガニッククッキーを販売する「オブゴベイカー(ovgo Baker)」や米粉の菓子を揃える「セ・デュ・ナナン(C'est du nanan)」など、ビープルで取り扱いのないブランドも出店。ドイツのチョコレートメーカー「ウィンデル(WINDEL)」は、このイベントだけの特別な詰め放題販売を実施する。
最終更新日:
◾️「Biople FES TOKYO 2025」
開催日時:2025年12月13日(土)、14日(日)
会場:マッシュグループ本社
所在地:東京都千代田区麹町5-7-1 麹町ダイビル1階、2階
参加方法:スペシャルサイトから事前チケットを購入
チケット価格:500円

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谷尻誠氏トークショー
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ロジア
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トーン
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ベディン
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トリロジー
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セ・デュ・ナナン
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オブゴベイカー
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