
「ファス(FAS)」が、エイジングケアシリーズ「ザ ブラック」の薬用ブライトニング美容液をリニューアルし、「FAS ザ ブラック ブライトセラム Ⅱ」(医薬部外品、30g 1万1000円)として2026年2月18日に発売する。
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今回ファスは、内側に入る光や戻る光である“戻り光量”と、肌の色を決定づける「赤・黄・茶・青」の4つの色要素のバランスに着目。「光と色」のさらなる追求によって、エイジングくすみのケアを目指した。
光の最大化に対しては、「モイストブライト処方」を採用。独自の「黒米発酵液」を35%配合し、新たに屋久島産茶エキスを加え、角層のすみずみまでうるおいで満たし、なめらかに整える。
色に対しては、「メラノルートクリーン処方」を搭載。肌に存在する4つの色要素「赤・黄・茶・青」のバランスの良さにで、均一の美しいと感じる肌色が生まれることから、今回、赤と黄に加え、茶と青にもフォーカスした。茶に足しては、メラニンの生成を防ぐだけでなく還元を促す働きをもつ美白有効成分のビタミンC誘導体と、同じく美白有効成分のアルブチンを配合し、“居残りメラニン”にアプローチする。また、新たにフラボノイドを多く含む新潟産蓮花エキスを追加。肌に負担がかかる可能性があるアルカロイドを排除する方法で抽出しており、高い美肌力が期待できるとした。青色に対しては、新たに北海道で育った青シソの葉から抽出した青シソエキスと、グルコシルへスペリンジを配合し生き生きとした肌へと導く。
さらに、赤には肌あれ防止有効成分として、グリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸を、黄色に対しては、大人の肌の黄ぐすみとの関連性について研究が進んでいる成分であるゲニポシドを含有した屋久島産クチナシエキスを配合。発酵により低分子になった「黒米発酵液」を内包したジェル状美容液が肌の上で弾ける「崩壊ジェル処方」で、成分を角層のすみずみまで速やかに届ける。
ファスは10月にブランド誕生2周年を迎え、3年目の今、スキンケア15品、ボディケア4品を揃え、百貨店に8店舗を構える。
最終更新日:
■ファス:公式オンラインストア


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