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「ムーンスター」が福岡本社内に直営店をオープン ものづくりと暮らしをつなぐ空間へ

レンガづくりの建物

プラートムーンスター

Image by: ムーンスター

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プラートムーンスター

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プラートムーンスター

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 シューズブランド「ムーンスター(MOONSTAR)」が、直営店舗「プラートムーンスター(PLATO MOONSTAR)」を福岡県久留米市に位置する本社内にオープンする。営業開始日は2026年1月6日。

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 ムーンスターは、ゴム産業の街である福岡県久留米市で、座敷足袋の生産会社として1873年に創業。大正時代に地下足袋や総ゴム靴の生産をスタートして以降、長きにわたって久留米を拠点に靴を製造している。

 店舗名の「プラート(PLATO)」は、「基盤」「空間」「フラット」の3つの意味を込め命名。ものづくりを通じて、暮らし・地域・文化がつながる、開かれた雰囲気を表現している。建築・設計を手掛けたのは、久留米市出身の建築家・下川徹。看板は内装と同じ鉄骨素材で制作し、外灯にはかつて本社内にあった建物のものを再利用するなど、土地の記憶を受け継ぐデザインを取り入れた。フリースペースには、社員が手作業で制作した机や椅子を配置。誰もが気軽に立ち寄り、過ごす時間そのものが暮らしに自然と溶け込むような空間を目指したという。

 店内では、ヴァルカナイズ製法(加硫製法)にこだわったスニーカーシリーズ「ファイン ヴァルカナイズド(FINE VULCANIZED)」をはじめ、地下足袋をベースにした「インユース」、ムーンスターの別ライン「エイトテンス(810s)」など、子どもから大人まで幅広くラインナップする。

最終更新日:

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プラートムーンスター

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建物

店舗内観

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テーブル

フリースペース

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