
バルコスのロゴ(写真はバルコス東京目黒本店)
Image by: FASHIONSNAP

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鳥取発の革製品メーカー バルコスが、靴の卸売りを手掛ける東豊物産を1月30日付で完全子会社化すると発表した。また、東豊物産の株式取得に併せて、同社の資産管理会社である親会社のティ・エイチ・マネージメントも完全子会社化するほか、東豊物産の完全子会社World Creation Pte.Ltdおよびキャリーアウトはバルコスの孫会社となる。いずれも取得額は非公表。
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バルコスグループは、中核であるバルコスと関連会社8社で構成。「美しく豊かに暮らす」をコンセプトに、バッグブランド「ハナアフ(Hanaa-fu)」をはじめとするファッションアイテムなどの製造・販売のほか、ファッション情報を発信するメディア事業も運営している。300億円企業を目指すバルコスグループは、2028年12月期を最終期とした中期経営計画で、成長戦略の中核としてM&Aによる事業拡大を打ち出している。東豊物産の買収はその一環だ。
東豊物産は1976年2月に設立。靴の卸売企業として大手取引先とのコネクションを持つ。自社で開発も行っており、顧客のニーズに合った商品の提案が可能な体制を強みとしている。2025年7月期の業績は、売上高が11億4616万円(前期比148.3%)、営業利益は760万円(同74.8%)、当期純利益は3796万円(前期は2287万円の損失)で、すべての利益高で黒字に転換した。バルコスは自身が保有するマーケティング力やノウハウの活用により、東豊物産の事業機会の拡大、経営基盤強化および更なる成長につなげるとしている。
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