
Image by: FASHIONSNAP

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髙島屋が、マーキュリアホールディングスの子会社であるマーキュリアインベストメントおよびマーキュリアアドバイザリーと協業し、「百年のれんプロジェクト」を発足した。
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同プロジェクトは、中小企業が有する伝統や技術、文化、歴史の保全と、未来産業の創造と成長支援を両立する新たな協業モデルとして立ち上げ。「これからの100年企業をめざす企業」に対して、経営戦略やブランド再構築戦略、資本政策、事業承継などを、百貨店の販路構築力とプライベートエクイティファンドのオルタナティブ金融(非伝統的金融)のノウハウを融合して、コンサルティングサービスを提供するほか、「百年のれん投資戦略」と名付けた投資を行っていく。
「百年のれん投資戦略」は、対象企業に対して初期段階で経営者交代を前提としない長期的事業支援投資などを行う伴走型投資戦略。原則マイノリティ出資と信用力に基づく投融資を組み合わせ、経営権は現経営者が維持しながら、株主間協定や業務協力協定などにより一定のガバナンスを保持し、同投資戦略に基づき投資した株式は原則超長期保有することができる。これにより投資家は、セール&リースバックおよび財務内容に基づく投資などによる資金提供に加え、次世代への事業承継を見据えた施策を実施する。
また、「百貨店 × プライベートエクイティ(PF)」を基点としたつながりのプラットフォームとして「百年のれん会」を始動。同プロジェクトの趣旨に賛同する企業が入会し、企業同士のネットワーク形成や未来企業の共創、情報交換、「百貨店 × プライベートエクイティファンド」の連携による新しい販路や事業づくりを行っていく予定だという。
髙島屋とマーキュリアは今後、日本の企業や地方公共団体等との連携を深めつつ同プロジェクトを通じて日本の未来を支えるプラットフォーム構築に取り組むとともに、地域社会や経済活性化に資するESG経営を実現していくことで、双方の持続的成長を目指す。
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