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アシックスが2月6日に発売した「GEL-NYC 2.0」の画像

アシックスが2月6日に発売した「GEL-NYC 2.0」

Image by: ASICS

アシックス25年12月期は引き続き過去最高業績 国内インバウンドけん引、欧州でスポーツスタイル好調

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 アシックスの2025年12月期連結決算は、売上高が前期比19.5%増の8109億円、営業利益が同42.4%増の1425億円、純利益が同54.7%増の987億円と、過去最高業績を達成した。好調業績のけん引役の1つとなった国内のインバウンド売り上げは、同約84%増の474億円だった。

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 全カテゴリーで増収となり、主軸のパフォーマンスランニングの売上高は同11.2%増の3635億円、スポーツスタイルは同43.6%増の1413億円、オニツカタイガーは同43.0%増の1365億円。スポーツスタイルとオニツカタイガーそれぞれがカテゴリー単体で売上高1000億円を超えたのは初めて。

 地域別でも全地域で増収を達成。インバウンド売り上げが好調だったアシックスジャパンの売上高は同34.7%増の1272億円、スポーツスタイルがけん引した欧州が同25.9%増の2258億円、不採算店を閉鎖し、戦略的に販売商品の絞り込みを行った北米が同4.6%増の1411億円。

 国内のインバウンド売上高の内訳は、オニツカタイガーが同約89%増の415億円、アシックスが同約56%増の59億円。国・地域別内訳はシェア率が高い順に中国、米国、フィリピン、台湾、韓国。「2025年後半以降、中国からの訪日客は減っているが、米国を中心に他国が伸びており、売り上げ全体としては伸びている」と富永満之社長COO。

 2026年はイヤー・オブ・アジアを掲げ、9〜10月に名古屋で開催される陸上のアジア大会に合わせて「取引先や現地従業員らを神戸のスポーツ工学研究所などに招くなどし、アシックスのブランドや製品をより深く理解していただく」。2026年12月期は、売上高が同17.2%増の9500億円、営業利益が同20.0%増の1710億円、純利益が同11.4%増の1100億円を見込む。

最終更新日:

◾️アシックス2025年12月期連結業績
売上高:8109億円(前期比19.5%増)
営業利益:1425億円(同42.4%増)
純利益:987億円(同54.7%増)

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