
胸元のゴールドウインロゴを指差すサニブラウン選手
Image by: FASHIONSNAP

胸元のゴールドウインロゴを指差すサニブラウン選手
Image by: FASHIONSNAP
スポーツメーカーのゴールドウインが、オリジナルブランドの「ゴールドウイン(Goldwin)」で、陸上短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手と契約した。創業地の富山に持つ研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」でサニブラウン選手の運動データを集め、パフォーマンスをより高めるウェアを開発。それにより研究開発力を底上げし、新製品の企画につなげる。
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記者発表会に登壇した渡辺貴生ゴールドウイン社長は「圧倒的スピードを誇るサニブラウン選手の体の動きを研究することで、これまで実現しなかった新しい機能性のウェアを実現できる。同時に、サニブラウン選手が持つ次世代育成の思いにも共感した。単にウェアを提供するだけでなく、未来を共創するパートナーとして取り組む」とコメント。








「ゴールドウイン テック・ラボ」でさまざまなデータを計測中のサニブラウン選手
Image by: Goldwin
サニブラウン選手は、「0.01秒を争う陸上の世界ではウェアの機能性も非常に重要。自分のパフォーマンスを上げてくれるウェアを着て、2028年のロサンゼルス五輪にに向けて頑張っていきたい」と応えた。
サニブラウン選手は東レに所属しており、今回の契約も東レが間を取り持ったという。素材開発の東レ、機能面やデザイン開発のゴールドウイン、サニブラウン選手の三つ巴でウェアの開発に臨む。ゆくゆくは、ロードランニング市場に向けて、サニブラウン選手の研究データを反映した製品を開発・投入していく考え。
サニブラウン選手は日本選手権の100メートルや200メートルで優勝経験があり、2024年のパリ五輪にも出場した日本を代表する短距離選手の1人。ゴールドウインブランドはこれまでも国内外のトレイルランナーとアスリート契約を結び、彼らの声を製品開発に生かしてきたが、陸上競技のアスリートとの契約は初めて。「ゴールドウイン社として、かつては陸上競技のアスリートもサポートしてきたが、この数十年は遠ざかっていた。しかし、ゴールドウインブランドをリニューアルし、世界に発信していく局面にある今、世界最速を目指すサニブラウン選手の挑戦の姿勢は当社の企業パーパスと近いと感じた」と渡辺社長は語った。
最終更新日:
◾️ゴールドウイン:公式ブランドサイト
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