
Image by: FASHIONSNAP

Image by: FASHIONSNAP
そごう・西武が、西武渋谷店を9月末で閉店すると明らかにした。そごう・西武がテナントとして入居する「A館」と「B館」が閉店し、「ロフト館」と「モヴィーダ館」は、営業を続ける見通しだという。
ADVERTISING
同社は今年3月に、新経営体制を発表した。4月1日付けで新社長に就任する代表取締役の劉勁(りゅう じん)氏は、大規模改装や組織改革などを進めてきたこれまでの改革フェーズから、一歩進んだ成長に向けて攻めるフェーズに入ることを表明していたが、新体制が発足する直前に同社の象徴ともいえる店舗の閉鎖という重い経営判断が下された。
西武渋谷店は、1968年にオープン。池袋を本拠地とする西武グループにとって、私鉄のターミナル駅である渋谷に出店することは、大きな転機となった。1973年に同グループがオープンした渋谷パルコとともに、1970〜80年代のファッション文化を牽引し、「渋谷=若者の街」というイメージを形成する要因のひとつとなったが、近年は周囲の大型商業施設との競争が激化し、撤退したブランドの空き区画が目立つようになっていた。
最終更新日:
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
















