

東北新社が、グラニフの全株式を取得して完全子会社化したことを発表した。株式譲渡実行日は4月30日を予定している。取得額は非公開。
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東北新社は1961年設立の総合クリエイティブプロダクション。「広告プロダクション」「コンテンツプロダクション」「メディア」「プロパティ」の4つのセグメントで事業を展開しており、プロパティセグメントでは「テレタビーズ」や「サンダーバード」といった海外キャラクターや、「宇宙戦艦ヤマト」などの日本のアニメ作品のほか、自社開発コンテンツなどのライセンスビジネスを手掛けている。
グラニフは、2000年にプリントTシャツの製造販売を行う店舗を東京・下北沢にオープン。「デザインTシャツストア グラニフ(Design Tshirts Store graniph)」ブランドで、Tシャツを中心としたアニメや漫画、ゲームなどのアパレルや雑貨アイテムを製造販売し、2017年には国内100店舗を達成。2021年に「グラニフ(graniph)」にリブランディングし、2025年には台湾に初の海外直営店をオープン。2025年6月時点で75店舗を運営している。
今回の株式取得は、東北新社の強みであるコンテンツの映像制作力と、グラニフの強みである自社IPの開発力とアパレル商品などへの展開力を掛け合わせることでIPビジネスにおけるシナジーを創出することを目的にしており、今後はIPの認知とファン層の拡大、ブランド価値の向上を図りつつ中長期的な成長を目指すとしている。
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