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全ての原点は店頭にあり MDに販売経験が必要な理由

人が肩を組んでいるイラスト

Image by: 繊研新聞社

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「なぜMD・販売・ECの連動が必要なのか」、そして「その連動によってどのような効果が生まれるのか」について、販売・MD・ECそれぞれの分野で活躍するスペシャリストが実例を交えながらざっくばらんにお話ししていきます。

全ての原点は店頭にあり!店頭でお客さま視点を養おう

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いまの仕事をきちんと積み上げて糧にする人が、ECの現場に行って活躍ができるということですね。

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そうですね。あと、もう一つ。これも僕個人の考えですけど、ECというと「デジタルマーケティングが~」「WEB広告が~」といって、そこが売り上げアップの要因のように謳(うた)っていますが、根底にあるのは“ブランド力”やMD、店頭の接客や顧客管理なんですよ。

今まで聞いたことがないデジタル用語に万能感を得て、惑わされるケースは多いみたいですけど。元々、自分達の業界がいままでやってきたこと、信じてきたことを大切にしてほしいですね。

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お!深地くん、たまにはいいこというね。

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ありがとうございます笑 EC界隈では「これからはロイヤルティプログラムだ」とか「OMOの時代だ」とか数年前からいろいろいわれていますが、結局それも商品が悪かったら全然効果ないんすよね。それはデータでもはっきり出ています。だから、ファッション小売業はこれまで曲げずにやってきたことをそのままEC側へ移してくれる方がありがたいんですよね。

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例えば、店頭でお客さまに近い立場からECを見ていると、「オンラインストアのここが使い辛いな」とか「これが検索でヒットしないのは何とかならないのかな」とか、変だなと思うことがあります。そういうことも伝えて改善してもらうことが、前回のお客さま視点につながるってことですね。

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そうなんですよ。データ見ていて、じっくり対策を考えてみたら「あれ?なんか昔とやっていること、そんなに変わらないな?」と気付くんですよ。これに気付かない人は、業界経験が少ないかと。ロイヤルティプログラムなんて、まさにその典型です。

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なるほど!

店頭とECの現場でやっている仕事が違うから、それぞれの言い分もあるし、培ってきたものもありますよね。お互いを否定せずに話し合うことができるといいと感じます。結局はコミュニケーション力が大事ですね。

販売員はそれを売り場で培っていって、ステップアップしていってほしいなと思いました。

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やっぱりそういうところなんでしょうね。

マサさんも口すっぱく「MDは店頭出身者がいい!」とよく言われてるじゃないですか。同じ業界内でも、それぞれの分野がどんな仕事をしているのかちゃんと理解していることが、すごく重要で、それはECにも当てはまるんです。

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本当、そうなんだよね。結局、全ての基本は店頭にあるから、販売の仕事をおろそかにしていてはいけない。これまで何度も言ってきたと思うけど、我々ファッション小売業はお客さま視点を忘れちゃダメだよね。お客さまにとって良いものをつくり、届けていくためにこの仕事をしているということ、あらためて肝に銘じておいてほしいね。

■Fashion Re:ducation

ファッション業界の教育事業「Fashion Re:ducation」。販売・MD・ECそれぞれの分野で活躍するスペシャリストが講師を担当。キャリアアップを目指す方、異なる専門領域を学びたい方、今のやり方に迷いを感じている方に向けて、現場ですぐに活かせる実践的な技術と知識を学べる講座を提供しています。

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