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コンデナストのロジャー・リンチCEOが退任 マテルCEOに就任へ

 コンデナストのロジャー・リンチ(Roger Lynch)CEOが、同職を退任する。現在、取締役兼独立筆頭取締役を務めるマテルで、10月2日付で会長に、11月2日までに最高経営責任者(CEO)に就任する。

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 リンチ氏は1962年、米・ボルチモアで誕生。パンドラ(Pandora)、スリング(Sling)、ビデオ ネットワークス インターナショナル(Video Networks International)、チェロ ブロードバンド(Chello Broadband)でCEOを歴任した。2019年にコンデナストのCEOに就任し、グローバル運営の統合や、ブランドのIPマネタイズ機会の拡張・最適化により、2020年以降の大幅かつ安定した利益成長を導いた。

 リンチ氏はマテルのCEO就任に際し「長年取締役を務めるなかで、マテルのブランド、才能豊かな人材、そしてユニークな企業文化を心から称賛してきました」とコメント。マテル取締役のジュディ・オリアン(Judy Olian)は「ロジャーは、変化する業界や消費者のトレンドの最前線でグローバル企業を成長させてきた実績を持つ、先見の明のあるリーダーです。取締役会での勤務を通じて、マテルがエンターテインメントやデジタル製品へと事業を拡大するなかで、同社の方向性を決定づけるうえでかけがえのない貢献をしてくれました」とリンチ氏を評している。

 コンデナストは、取締役会において次期CEOの選定を開始。決定までの期間中は、現リード筆頭独立社外取締役であるマイク・パーリス(Mike Perlis)が暫定CEOを務める。

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