Fashionまとめ

あのブランドの顔は誰に?メゾンデザイナーの去就まとめ<18年春〜19年春>

 "モードの皇帝"と呼ばれたカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の死によって「時代の1つが終わった」とも言われているファッション業界。各メゾンではヘリテージに革新的なエッセンスを取り入れるため、新たなデザイナーを迎え入れている。2018年3月末から2019年2月までの約1年間、新ディレクターの就任や移籍、ポストに就いていないトップデザイナーたちの動向を追った。

目次
新任ディレクターを迎えたブランド
現在メインデザイナーが不在のブランド
ポストに就いていない大物デザイナーの動向
その他、デザイナーの動き

【新任ディレクターを迎えたブランド】

シャネル(CHANEL)

<ファッション・コレクション アーティスティック ディレクター>
ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)
デビューコレクション:未定

ヴィルジニー・ヴィアール(C)CHANEL

 モード界を代表するファッションデザイナー、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の逝去の発表と同日に、同氏の右腕として知られるヴィルジニー・ヴィアールを後任に任命した。ファッション・コレクション(オートクチュール、プレタポルテ、アクセサリー)を手掛ける。同氏のアーティスティックディレクターとしてのデビューコレクションの発表時期は未定となっている。

<ファッション・イメージ アーティスティック ディレクター>
エリック・フルンデール(Eric Pfrunder)

エリック・フルンデール(C)CHANEL

 エリック・フルンデールは、広告イメージやキャンペーンビジュアル制作など製品以外のすべてのイメージを監修する。カール・ラガーフェルドがアーティスティックディレクターを担当していたときには、同セクションの責任者を務めていた。

 

ベルルッティ(Berluti)

<アーティスティックディレクター>
クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)
デビューコレクション:2019年春夏

クリス・ヴァン・アッシュ Image by: ベルルッティ

 クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)は1976年ベルギー生まれ。アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、1998年にパリに移住し、エディ・スリマン(Hedi Slimane)がメンズウェアを手掛けていた「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」で経験を積んだ。その後、エディと共に「ディオール オム(DIOR HOMME)」に移籍し、2007年4月にアーティスティックディレクターに抜擢。2018年に同職を退任した。ベルルッティでは、ハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)の後任としてアーティスティックディレクターに就任し、2019年春夏シーズンからレディ・トゥ・ウェアやシューズ、レザーグッズ、アクセサリーコレクションを手掛けている。

 

セオリー(Theory)

<クリエイティブディレクター>
フランチェスコ・フッチ(Francesco Fucci)
デビューコレクション:2019年プレスプリング

フランチェスコ・フッチ Image by:セオリー

 「セオリー」ウィメンズウェアのクリエイティブディレクターとして2015年春夏シーズンから務めていたリサ・カルソン(Lisa Kulson)が2017年に退任。2018年春に、イタリア出身で「ザ・ロウ(THE ROW)」でヘッドデザイナーを務めたフランチェスコ・フッチ(Francesco Fucci)が同ポストに就任した。デビューコレクションは、2018年秋頃から展開されている。

  

ディオール(DIOR)

<メンズ ジュエリーデザイナー>
YOON
デビューコレクション:2019年サマー

YOON Image by: FASHIONSNAP.COM

 YOONは2002年に東京でVERBALとともにAMBUSH DESIGN®を創設。ジュエリーだけでなく、YOONが打ち出す"ジュエリーに似合う服"は、国内外から高い評価を得ている。2017年には「LVMHプライズ」のファイナリストにも選出された。2018年に「ディオール」メンズ部門のアーティスティックディレクターにキム・ジョーンズが就任し、それに続く形でYOONがメンズジュエリーのデザインを手掛けることになった。

 

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

<クリエイティブディレクター>
ダニエル・リー(Daniel Lee)
デビューコレクション:2019年プレフォール
着任日:2018年7月1日

 イギリス出身のダニエル・リーは、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでデザインを専攻。その後、「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「ダナキャラン(Donna Karan)」で経験を積んだ。2012年に「セリーヌ(CELINE)」に入社し、レディ・トゥ・ウェアのディレクターを担当。トーマス・マイヤー(Tomas Maier)の後任として2018年7月に「ボッテガ・ヴェネタ」のクリエイティブディレクターに就任。2019年スプリングコレクションの一部に携わった後、2019年プレフォールコレクションで本格デビューした。

 

ニナ リッチ(NINA RICCI)

<クリエイティブディレクター>
ルシェミー・ボッター(Rushemy Botter)/リジー・ヘレブラー(Lisi Herrebrugh)
デビューコレクション:2019年プレフォール

ルシェミー・ボッターとリジー・ヘレブラー Image by:ニナ リッチ

 ルシェミー・ボッターとリジー・ヘレブラーの2人は、メンズブランド「ボッター(BOTTER)」を手掛けるデザイナーデュオ。ボッターはオランダのキュラソー島、ヘレブラーはドミニカ共和国出身で、2018年の「LVMHプライズ」ではファイナリストに選出された。ニナ リッチでは、ギョーム・アンリ(Guillaume Henry)の後任として2018年にクリエイティブディレクターに就任。デビューとなる2019−20年秋冬コレクションは、2019年3月にパリで発表される。

 

エムシーエム(MCM)

<グローバルクリエイティブオフィサー>※新設
ダーク・ショーンベルガー(Dirk Schonberger)
デビューコレクション:2020年春夏
着任日:2018年9月1日

ダーク・ショーンベルガー Image by:エムシーエム

 ドイツ人デザイナーのダーク・ショーンベルガー(Dirk Schonberger)は、ドイツのエスモードを卒業後、メンズウェアデザイナーのダーク・ビッケンバーグに師事。その後、自身のブランドを立ち上げ、独自のテーラードスタイルを確立した。2007年にはドイツブランド「ヨープ!(JOOP!)」のクリエイティブディレクターに起用され、2010年から「アディダス(adidas)」で8年にわたりクリエイティブディレクターを担当。エムシーエムでは新設のグローバルクリエイティブオフィサーに就任し、ベルリンに構えるデザインスタジオを拠点にプロダクトデザインおよび開発に開発に携わっている。

 

ラコステ(LACOSTE)

<クリエイティブディレクター>
ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)
デビューコレクション:2019年秋冬
着任日:2018年10月4日

ルイーズ・トロッター Image by:ラコステ

 フェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(Felipe Oliveira Baptista)の後任として、元「ジョゼフ(JOSEPF)」デザイナーのルイーズ・トロッター(Louise Trotter)がクリエイティブディレクターに就任。85年にわたるブランドの歴史上、イギリス人女性を同職に起用するのは初めて。2019年3月のパリファッションウィーク期間中に、デビューとなる2019年秋冬コレクションを発表する。

 

ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン(UNITED COLORS OF BENETTON.)

<アーティスティックディレクター>
ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャック(Jean-Charles de Castelbajac)
デビューコレクション:2019年秋冬
着任日:2018年10月8日

ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャック Image by:ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン

 カステルバジャックは1968年に自身の母親とブランドを設立し、アンチ・ファッションを牽引。1978年に自身の名を冠した「ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャック(Jean-Charles de Castelbajac)」を立ち上げたが、2016年にデザイナーを退任した。ユナイテッド カラーズ オブ ベネトンでは、2018年10月にアーティスティックディレクターに起用。2019年秋冬コレクションから一部のコレクションに携わり、2020年春夏シーズンからメンズとウィメンズの全コレクションを手掛けていく。

<ポスト交代の流れ>
「ベネトン」新アーティスティックディレクターにカステルバジャックを起用

<カステルバジャックによる新コレクション>
2019年秋冬コレクション(初のショー)

<カステルバジャックによる新生「ベネトン」初のショー>
「ベネトン」カステルバジャックによる初のコレクションは虹色の洪水

  

ティンバーランド(Timberland)

<グローバルクリエイティブディレクター>
クリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)
デビューコレクション:2020年秋冬
着任日:2018年10月26日

クリストファー・レイバーン Image by:ティンバーランド

 英国人デザイナーのクリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)は、2008年から展開している自身のブランドに加え、2013年からスイス発のライフスタイルブランド「ビクトリノックス(VICTORINOX)」ファッション部門のアートディレクターを務めた。ティンバーランドでは2018年に新設されたグローバルクリエイティブディレクターに着任。フットウェア、アパレル、アクセサリーのコレクションを担当し、すべての製品カテゴリーやマーケティング、店内環境をカバーする総合的なデザインアプローチを手掛けている。初のメンズとウィメンズのフルコレクションは2020年秋冬シーズンから展開予定。

 

ハナエモリ マニュスクリ(HANAE MORI manuscrit)

<デザイナー>
松重健太
デビューコレクション:2020年春夏
着任日:2018年11月1日

松重健太 Image by:ハナエモリ マニュスクリ

 松重健太は1988年山口県出身。エスモード大阪在学中に神戸ファッション大賞を受賞後、パリ・クチュール組合によって創設されたLa Chambre Syndicale de la Couture Parisienneに留学。卒業後、「ジバンシィ(GIVENCHY)」や「ディオール(DIOR)」などで経験を積み、2014年に「第29回イエール国際モード&写真フェスティバル」のモード部門でグランプリを受賞した。2015年春夏シーズンに自身のブランド「ケンタ マツシゲ(Kenta Matsushige)」を始動し、現在はパリを拠点に活動している。ハナエモリ マニュスクリはデザイナーの天津憂が手掛けていたが契約満了に伴い退任し、2018年11月に松重健太が新デザイナーとして起用された。

 

メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)

<クリエイティブディレクター>
ユニ・アン(Yuni Ahn)
デビューコレクション:2019年秋冬

ユニ・アン Image by:メゾン キツネ

 韓国出身のデザイナー ユニ・アンは、セントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins)在学中に「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」からスカウトされ、キャリアをスタート。その後「クロエ(Chloé)」「ミュウミュウ(MIU MIU)」「ポール・スミス(Paul Smith)」で経験を積み、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が手掛けていた「セリーヌ(CELINE)」ではアクセサリーのデザインをはじめ、デザインディレクターとしてプレコレクションとショーを統括した。メゾン キツネのクリエイティブディレクターとして初めて手掛ける2019年秋冬コレクションは、1月にプレゼンテーション形式で発表された。

 

ランバン(LANVIN)

<メンズ・ウィメンズクリエイティブディレクター>
ブルーノ・シアレッリ(Bruno Sialelli)
デビューコレクション:2019年秋冬

ブルーノ・シアレッリ Image by: Quentin Saunier

 ブルーノ・シアレッリは、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」ウィメンズのプレコレクション デザイナーとしてニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)やアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)の下で経験を積んだ後、「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」や「パコ ラバンヌ(Paco Rabanne)」でウィメンズのシニアデザイナーとして活動。その後、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が率いる「ロエベ(LOEWE)」のメンズウェア部門でデザイナー ディレクターとして働いた。ランバンではメンズとウィメンズのクリエイティブディレクターに抜擢。14年間にわたりメンズウェアのデザインを手掛けてきたルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)と、ウィメンズのアーティスティックディレクターを務めたオリヴィエ・ラピドス(Olivier Lapidus)の後任となる。

 

J&M デヴィッドソン(J&M DAVIDSON)

<クリエイティブディレクター>
ケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)
デビューコレクション:2019年秋冬
着任日:2019年1月23日

 ケイティ・ヒリヤーは、これまで「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「サカイ(sacai)」「ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)」などでアイコニックな製品を数多く手掛けてきたアクセサリーデザイナー兼ラグジュアリーコンサルタントとして知られており、2013年から2015年まで「マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」のクリエイティブディレクターを務めた。J&M デヴィッドソンではクリエイティブディレクターとして全カテゴリーを指揮する傍ら、ルエラ・バートリー(Luella Bartley)と立ち上げたブランド「ヒリヤー バートリー(Hillier Bartley)」の活動も続けている。

 

サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)

<クリエイティブディレクター>
ポール・アンドリュー(Paul Andrew)

ポール・アンドリュー Image by: サルヴァトーレ フェラガモ

 ポール・アンドリューは、ウィメンズのフットウェアディレクターとして2016年にサルヴァトーレ フェラガモ社に入社。翌年にウィメンズのクリエイティブディレクターに昇格し、今年2月には全体のクリエイティブディレクターに任命された。メンズのレディ・トゥ・ウェアでデザインディレクターを務めているギョーム・メイアン(Guillaume Meilland)はポールの指揮の下、すべての商品カテゴリーの開発をコーディネートするスタジオディレクターの責任も担う。

 

 

【現在メインデザイナーが不在のブランド】

ディーゼル(DIESEL)

<アーティスティックディレクター>
前任:ニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)

 2017年12月末にフォルミケッティが退任してから、約1年ディレクター不在が続いている。

 

ボス(BOSS)

<ウィメンズウェア アーティスティックディレクター>
前任:ジェイソン・ウー(JASON WU)

 ジェイソン・ウーは2017年2月にニューヨークファッションウィークで発表した2018-19年秋冬コレクションを最後に退任。後任については約1年間未発表のままとなっている。

 

エミリオ プッチ(EMILIO PUCCI)

<クリエイティブディレクター>
前任:マッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)

 「MSGM」に注力するとしてマッシモ・ジョルジェッティが2015年4月の就任から約2年で退任して以降、後任発表はない。

 

ジースター ロゥ(G-Star RAW)

<クリエイティブディレクター>
前任:アイター・スロープ(Aitor Throup)

 2018年春夏コレクションがアイター・スロープによる最後のコレクション。現在、デザインチームがコレクションを引き継いでいる。

  

カルバン クライン(CALVIN KLEIN)

<チーフクリエイティブオフィサー>
前任:ラフ・シモンズ(Raf Simons)

 2017年フォールコレクションからカルバン クラインに加入したラフが、ニューヨーク時間2018年12月21日にチーフクリエイティブオフィサーを退職すると同ブランドを展開するPVH Corp.によって発表された。これに伴い、2019年2月のニューヨークファッションウィークでのショー開催を見送った。

 

 

【ポストに就いていない大物デザイナー】

フィービー・ファイロ
Phoebe Philo

 1973年フランス・パリ生まれ。セントラル・セント・マーチンズを卒業後、「クロエ(Chloé)」に勤務。ステラ・マッカートニーの後任として2001年から2006年までクロエのクリエイティブディレクターを務めた。2008年に「セリーヌ」のクリエイティブディレクターに就任し、2018年1月に退任。その後、活動を伝える報道はない。

アルベール・エルバス
Alber Elbaz

Image by: FASHIONSNAP.COM

 アルベール・エルバスは1961年モロッコ・カサブランカ生まれ。シェンカー大学でファッションを学び、「ギ・ラロッシュ(Guy Laroche)」や「トム・フォード(TOM FORD)」「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」などで経験を積んだ。2001年から14年間にわたり「ランバン(LANVIN)」のアーティスティックディレクターを担当。2015年10月に退任してからは、2017年と2018年に日本限定展開の「アヴァン コンバース(AVANT CONVERSE)」でデザインを手掛けたり、フランスの香水専門家フレデリック・マル(Frédéric Malle)と香水を作るなど、限定的に活動している。なお、2018年秋には「レスポートサック(LeSportsac)」とのコラボレーションコレクションを発表。2018年秋シーズンを含め、全4シーズンにわたって展開する予定だ。

トーマス・マイヤー
Tomas Maier

 2001年にボッテガ・ヴェネタに加入し、17年にわたりクリエイティブディレクターとしてブランドのクリエイションを牽引したトーマス・マイヤー。同職を退任した2018年には、自身のブランド「トーマス マイヤー(Tomas Maier)」のパートナーシップ契約を結んでいたケリングと契約を解消し、ブランド活動を休止している。2018年3月にはユニクロとコラボレーションし、リゾートウェアコレクションを発表したが、それ以降目立った活動は行っていない。

 

 

【その他、デザイナーの動向】

ニコラ・フォルミケッティ
Nicola Formichetti

ニコラ・フォルミケッティ(右)とPJ Mattan Image by: カマルク

 家具ベンチャーの「カマルク(KAMARQ)」のクリエイティブディレクターに2018年5月に就任した。フォルミケッティは「ディーゼル(DIESEL)」の元アーティスティックディレクターで、現在は自身のブランド「ニコパンダ(NICOPANDA)」を手掛けながら、サマンサタバサジャパンリミテッドが展開する「サマンサベガ(Samantha Vega)」のディレクターを務めている。カマルクには、フォルミケッティとともにベルギー出身のPJ Mattanもクリエイティブディレクターに就任しており、両者は家具のデザインおよびクリエイティブデザインを担当している。

アルド・マリア・カミッロ
Aldo Maria Camillo

 自身の名を冠したブランド「ALDOMARIACAMILLO」を第95回ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Imagine Uomo)」で初披露した。アルド・マリア・カミッロは2003年に「ヴァレンティノ(VALENTINO)」「エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)」などで活動。2012年からは「チェルッティ 1881(CERRUTI 1881)」のクリエイティブディレクターおよび取締役会メンバーとしてブランドを牽引した。2016年9月にLVMHグループのクリエイティブコンサルタントとして「ベルルッティ(Berluti)」に入社し、1年1ヶ月で同職を退任した。

ステファノ・ピラーティ
Stefano Pilati

 ステファノ・ピラーティにとって初のソロプロジェクトとなるブランド「ランダム アイデンティティーズ(RANDOM IDENTITIES)」を始動し、2018年11月にデビューコレクションを発表した。同氏は2004年から2012年まで「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent、現SAINT LAURENT)」でクリエイティブディレクターを担当。2013年1月から「エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)」のヘッドデザイナーを務め、2016-17年秋冬コレクションをもって退任した。

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