次なる季節の到来を輝きとうるおいに満ちた肌で迎えたい。そんな願いを叶えるべく、「ディオール(DIOR)」から新たな洗顔料「ラ ムース オフ オン」と、限定パッケージのマルチクリーム「ル ボーム」、目元をケアするアイパッチ「レ パッチ ユー」が登場。未来への希望にあふれたフレッシュな2人が、ディオールとともに夏の扉を開く。
うるおいとともに自信も宿す、Z世代へ新たなシグネチャーアイテム

左から、ナイアシンアミド(整肌成分)を新たに配合し、空気を含んだクリーミィな泡が肌を清らかに洗い上げる「ラ ムース オフ オン」(150mL 7700円)、肌へ溶け込むみずみずしいテクスチャーで、手や指先はもちろん、乾燥が気になるフェイスやボディにも「ル ボーム」(50mL 7480円)
窪塚愛流が体感する「ラ ムース オフ オン」の“洗ううるおいケア”

時に力強く、時に柔らかく。内に秘めた情熱を表情ににじませ、多様な表現力で私たちを魅了する窪塚愛流さん。なめらかな肌が印象的だが、実は乾燥しやすく、素肌のコンディションが揺らいでしまうこともあるのだそう。
⎯⎯美容ルーティーンの中で、洗顔はどんな役割を果たしていますか?
この仕事を始めるまでは美容に無頓着で、洗顔に関してもどんな力で洗ったらいいのかすら、分からなかったんです。でも、最近は少しずつ美容の知識を学んできて、僕のような敏感肌は摩擦が大敵だと知り、特に泡の質の重要性を実感しています。ラ ムース オフ オンの弾力ある泡なら、肌を優しく労わりながら洗顔ができます。いつも洗顔後はどんどん肌が乾燥していく感覚があったので、すぐローションを塗らなきゃ! と慌てていました。ラ ムース オフ オンは洗顔もしながら保湿もしてくれるとのことで、スキンケアに余裕が持てそうです。
⎯⎯洗顔には何を求めますか?
いくつかありますが、香りも大事にしています。香りって気分に直結するなと思っていて。僕はフレグランスで香りをまとうのも好きですが、スキンケアやボディケアで肌となじませて自分自身で感じる香りも大切にしているんです。ラ ムース オフ オンは泡立てるたびにみずみずしい香りがふわっと広がって心地よいです。洗浄と保湿が同時にできるとのことで、夢のようなコラボレーションだと思います。


⎯⎯洗顔における新たな体験をした窪塚さんが、この夏、初めて挑戦したいことは何ですか?
食を見直すことです。今までは食べることにほとんど興味がなかったのですが、最近は肌も身体もベストなコンディションでいるために食事にもっとフォーカスしたいなと。とは言っても野菜しか食べないなど偏ったことではなく、自分なりにベストな食との距離感を見つけたいんです。その延長線で筋トレを始めたりして、肌や身体とのいい付き合い方を探りたい。そうすることで、僕も見たことがない新しい自分に出会えるんじゃないかなと思っています。

⎯⎯ラ ムース オフ オンで手に入れたい眩しい肌のように、窪塚さんが輝いているなと感じるのはどんな人ですか?
止まらない人、ですね。失敗もするし、間違うことだってあるけれど、それでも進み続ける人はかっこいいと思います。この与えられた24時間を、ちゃんと意味のある時間として過ごしたい。そういう毎日の積み重ねが未来を紡いでいくのだと思います。単純に3日坊主な自分への戒めでもあるのですが…(笑)
當真あみが見つける「ル ボーム」で叶える美しい指先

この春、高校を卒業したばかりの當真あみさん。吸い込まれそうな瞳は未来への好奇心であふれ、静謐な佇まいには誠実さが宿る。演技を始めて4年。18歳の彼女が今最も興味を持っているのは、演じるということ、美容のこと、メイクのこと。
⎯⎯ル ボームは、手元をはじめ顔や体など乾燥が気になる箇所をケアするマルチクリーム。日頃からうるおいケアは意識的に行っていますか?
ハンドやボディケアは普段から気をつけていますね。撮影で手元が映ることも多いので、爪を整えたり、ハンドクリームを塗ったりはこまめにしています。特に意識しているのが、着物を着た時。以前大河に出演させていただいた時に、皆さんの手元の所作があまりに美しくて。指先の仕草によって役柄の身分や人物像が変わってくることを学び、それ以来特に、指先のケアには気を遣っています。
⎯⎯今回初めてル ボームを使ってみた感想はいかがでしたか?
とてもしっとりとしたテクスチャーなのに塗っているうちから感触がサラサラに変わっていって、余計なベタつきが残らないのがすごいなと思いました。これならすぐに服を着たり、髪を触っても大丈夫ですね。丸くてころんとした形も限定の「トワル ドゥ ジュイ」が描かれたデザインも可愛くて、バッグに入れて毎日持ち歩きたいと思いました。ディオールは私にとって特別な存在。自分へのご褒美や目標を達成できた時の記念に手に入れたいブランドです。ル ボームを大切な友人へのプレゼントにしたら、絶対に喜んでもらえますね。


⎯⎯この夏に初めて挑戦したいと思っていることは何ですか?
今まで一度も行ったことのないキャンプに行ってみたいです。出身である沖縄は海が当たり前にあったので、キャンプは緑豊かな山でぜひ。あとは、自分でメイクすることも! 高校に通っていた時はお仕事以外でメイクすることがなかったんです。でも卒業して大人の仲間入りをしたので、メイクを研究したいです。あと夏祭りの花火に行けたらいいなと思っています。指先はル ボームでしっかりケアして、浴衣に合わせるメイクも挑戦したいです。
新感覚のレ パッチ ユーが目元をうるおし、すっきりとした印象に


ライフスタイルの影響の出やすい目元に対して、今まではどうケアをしたらいいのかわからなかったという窪塚さん。目元へと集中的にアプローチする「レ パッチ ユー」を初めて使い、さまざまな感動があったそう。
⎯⎯まずレ パッチ ユーを使ってみてどうでしたか?
自分でリンパを流したり、コリをほぐしたりするのが癖で。むくみが気になる時も、そうやってマッサージをしたりしていたのですが、どうすることもできないのが強く押しづらい目の周りです。初めて今回、レ パッチ ユーをつけてみて、衝撃を受けました。目元がひんやりとする使用感が心地よくて。できることなら毎朝使いたい!と思いました。
⎯⎯窪塚さんは目元の表現力が素晴らしいですが、意識していることはありますか?
僕は写真撮影の時でも芝居の延長と思っていて、何かストーリーを描きながらカメラの前に立っています。ただ遠くを見るときも、その先にいる対象をどうするかで、表情が変わってくると思っています。そういう繊細な表現は、目元のケアが不足していると、ノイズとなることもあるので、アイケアは大事にしたいです。ちなみに、今日は真っ白な砂浜でひとり海風に当たっている風景をイメージしながら撮影しました。
窪塚さん、當真さんが“First”な体験をしたディオールを夏のお守りに

「ラ ムース オフ オン」(150mL 7700円)
Image by: DIOR
キレートと呼ばれる還元作用があり、水質を浄化する力を備える神秘の花として知られているスイレン。スイレン エキス配合のラムース オフ オンは、肌のうるおいを守りながら清らかに洗い上げる。大気汚染物質などの空気中の微粒子の汚れ、メイクアップの残り、 過剰な皮脂をすっきりとオフ。またナイアシンアミド(整肌成分)を新配合。バリア機能を守りながらすっきりと洗い上げ、健やかな肌へ。フレッシュなグリーンとほのかなフローラルの香り。

「ル ボーム」(50mL 7480円)
Image by: DIOR
ツボクサ(1)、スクワラン(2)、ホホバオイル(3)、シアバター(4)、ヒアルロン酸(5)といった豊富な美容成分を配合。乾燥しやすい手元やフェイス、ボディを優しくいたわり、うるおいのあるなめらかな肌を実現へ。ディオールのアイコニックなデザインのひとつトワル ドゥ ジュイが描かれた限定パッケージ。
(1)ツボクサ葉エキス(整肌成分)、(2)保湿成分、(3)ホホバ油(保湿成分)、(4)シア脂(保湿成分)、(5)ヒアルロン酸Na(保湿成分)

「レ パッチ ユー」(2枚入り×5袋 1万670円)
Image by: DIOR
有用成分をブレンドしたアイパッチ。高分子と低分子のヒアルロン酸(1)を配合。さらにはナイアシンアミド(整肌成分)とカフェイン(整肌成分)も配合している。目元をうるおいで満たして、すっきりとした印象へ。ディオールロゴがあしらわれたアイパッチで、心ときめくスキンケア タイムを。
(1)ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na(保湿成分)
◾️窪塚愛流(Airu Kubozuka)
2003年10月3日、神奈川県横須賀市出身。2018年に映画「泣き虫しょったんの奇跡」で俳優デビュー。2021年から本格的に俳優活動を開始。映画「麻希のいる世界」、「少女は卒業しない」、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」、「御上先生」など数々の作品に出演。この春は初の写真集「Lila」(小学館)を出版。現在は映画「THE KILLER GOLDFISH」が公開中。6月16日から放送の夜ドラ「あおぞらビール」(NHK)で主演を務める。
◾️當真あみ(Ami Touma)
2006年11月2日、沖縄県出身。2021年にCMデビューを果たし、翌年「妻、小学生になる」でドラマ初出演。以降、ドラマ、映画と数々の作品に出演。アサヒ飲料「カルピスウォーター」、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」など数多くのCMにも出演中。2025年は7月期日テレ系新水曜連続ドラマ 「ちはやふるーめぐりー」で連続ドラマ初主演。また、長編映画初主演を務める「ストロベリームーン」は10月17日公開。
衣装:全てDIOR
photography: Yutaro Yamane(TRON), video direction & editing: Hazuki Murashima, dop: Ibuki Kobayashi, styling: Michie Suzuki, hair & makeup(for Kubozuka): Katsuyoshi Kojima(TRON), hair & makeup(for Touma): SAKURA(makiura office), creative direction & text: Sachiko | casting: Soogyong Kim, video project management: Mina Jokoji, editorial direction: Akiko Fukuzaki, project management: Yuui Imai(FASHIONSNAP)
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