「ディオール カプチュール プロ コラジェンショット」(右)
Image by: DIOR

「ディオール カプチュール プロ コラジェンショット」(右)
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「ディオール(DIOR)」が、スキンケアシリーズ「ディオール カプチュール」から、濃密なハリを叶える目元用美容液「ディオール カプチュール プロ コラジェンショット」(15mL 1万2980円)を発売した。発売を前に来日した、ディオール サイエンスのエキスパートの皆さんに、コラーゲンについて、そしてプロ コラジェンショットについて聞いた。
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ディオール カプチュール プロ コラジェンショット
新美容液は、顔の他の部位よりも、コラーゲンが減少しやすく、エイジングサインが最初に現れやすい目元に着目。カプチュール共通成分で、再生医療から着想を得て開発した自然由来のバイオポリマーをベースとする独自有用成分「OX-C トリートメント」(ノウゼンハレン花/葉/茎エキス<整肌成分>)に加え、美容医療のリコンビナント コラーゲン注射から着想を得た次世代「コラーゲン フラグメント」(コラーゲンアミノ酸<整肌成分>)を配合していることが特徴だ。注射器のようなパッケージデザインで、目元を重点的かつ素早くケアし、すっきりと引き締まった印象へと導く。
⎯⎯ 次世代「コラーゲン フラグメント」とは何でしょうか?
そもそも自然界にあるコラーゲンは分子が大きく、肌内部への浸透が困難なものです。一方で、コラーゲン フラグメントは、ヒト型コラーゲンと同一の配列を持ちながら、元のコラーゲンの27分の1という非常に小さく設計されていて、肌への浸透が容易になり、さらに肌の細胞(特に線維芽細胞)がこのフラグメントを自身のコラーゲンと認識し、刺激を受けてコラーゲン産生を促すメカニズムとなっています。これにより、肌自身のコラーゲンを増やすことを目指しています。
⎯⎯ つまりコラーゲン フラグメントは、「コラーゲン注射」などのように、肌自身のコラーゲンを増やし、育てるということでしょうか?
コラーゲン注射は、失われたボリュームを一時的に補う役割が主でしたが、このコラーゲン フラグメントは、肌自身の細胞を刺激し、コラーゲンを「増やし、育てる」という点で異なります。
⎯⎯ 目元にコラーゲンケアを集中させたのはなぜでしょうか。
目元は顔の中でも特にコラーゲンが早く失われやすい部位であり、その理由は多岐にわたります。例えば目元の皮膚は元々非常に薄く、コラーゲンなどの貯蓄量が少ない上、下層にある脂肪などの支持組織も不足しているという理由があります。また目の開閉や表情筋の動きにより、目元は一日中、絶え間ないストレスにさらされているのです。こういった複合的な要因により、目元のコラーゲン損失は非常に早く、その影響が最も顕著に現れるため、今回は目元を具体的なターゲットとしました。

⎯⎯ 目元は「6つのタイプ」があるということですが、アジア人に特に多く見られる目元タイプがあれば教えてください。
アジア人の目元の特徴としては、特に「まぶたのたるみ」が挙げられます。アジア人は上まぶたが比較的大きいといった特徴があり、プロ コラジェンショットは、この上まぶた、および下まぶたのたるみに対して効果が期待できるように設計しています。
目元の形状や解剖学的構造は、個人のみならず民族的背景によっても非常に多様です。ディオールの製品はグローバル展開を前提としているため、これらの多様な要素全てに対応できるよう開発しています。
⎯⎯ 今回の製品のアプリケーターは、これまでのショットシリーズ(「カプチュール トータル ヒアルショット」、「カプチュール トータル レチショット」)と形や特徴が異なります。
プロ コラジェンショットのために開発した、非常に特徴的なアプリケーターです。美容液との組み合わせで最大限の効果が発揮できるよう設計しています。
美容液は、肌にハリをもたらす天然由来のバイオポリマー技術「OX-C トリートメント」を応用しており、「ハリ」と「保湿効果」の両立を実現しています。ジェルのようなみずみずしいセラムでありながら、肌にしっかりとハリ感を与えつつ、すっとなじんで肌表面に不快感が出ないという特徴を持ち、アプリケーターはクーリング感とマッサージ効果も同時に期待できます。
⎯⎯ 既存のショットシリーズも美容液です。使い分けについて教えてください。
ヒアルショットは部分用美容液で、バリア機能をサポートする高分子ヒアルロン酸(ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸Na<保湿成分>)を配合しています。気になる部分(角層まで)にヒアルロン酸をチャージし、うるおいでしなやかなボリューム感のある肌へ導きます。
レチショットは夜用美容液で、純粋レチノール(レチノール<整肌成分>)に、カプチュール トータルの有用成分・発酵ロンゴザ(アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、乳酸桿菌培養溶解質、酵母発酵エキス<整肌成分>)を組み合わせた独自フォーミュラを採用しているのが特徴です。見た目も感触も、ノイズのない肌を叶えます。


「カプチュール トータル ヒアルショット」
一方で今回のプロ コラジェンショットは「目元」のみをターゲットとしています。OX-C トリートメントとコラーゲン フラグメントを活用し、肌内の4種類のコラーゲンの産生を促進。幹細胞をサポートし、目元の肌基盤を根底から強化することで集中的な目元の改善、若々しい立体感のある目元が叶います。
若々しい立体感は、コラーゲン1本を生成するためには12600ものATP分子を必要であり、基底膜に存在してネットワークを形成するコラーゲン(IV、VII型)と、そのメッシュに固定されて肌構造を支える柱となるコラーゲン(I、III型)がバランスよく生成されることで叶う。
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