Image by: DIOR
「ディオール(DIOR)」が1月1日に発売した新美容液「カプチュール トータル ル セラム」。発売に併せて公開した新フィルムでは、ディオール ビューティー アンバサダー 吉沢亮がナレーションを務める。吉沢が20年におよぶ幹細胞研究から誕生した新美容液について力強く語っている。
たくましいハリを与える新美容液
「カプチュール トータル ル セラム」は、徹底して“肌のハリ”にこだわった美容液。フィルムでは「幹細胞研究20年。ハリを与える美容液誕生。ロンゴザ成分配合。たくましいハリへ」という吉沢の言葉とともに、新しい美容液が鮮やかに映し出されている。
1986年に誕生した「カプチュール トータル」シリーズ。これまでたゆみない研究の積み重ねによって、革新的なスキンケアアイテムを世に送り出してきた。研究を続けてきたディオール サイエンスが、幹細胞の潜在エネルギーが加齢によって失われることを発見したのが2020年。肌細胞に占める割合がわずか0.2%しかない幹細胞は、年齢を重ねても数は変わらないが、その潜在的なエネルギーは50%も減少し、結果すべての肌細胞の機能が低下するということを突き止めた。さらに2022年、年齢とともに接着力を失っていく基底膜と幹細胞を接着するタンパク質を強固にすることで、表皮のハリの再生力が蘇ることを見つけ出した。
そこで新「カプチュール トータル ル セラム」はそれらに着目し、ディオールが世界で初めて※2化粧品に応用したリポソーム テクノロジーを進化させ、カプセル化されたファーメンティッド ロンゴザ、ディオール ガーデンのアイリスから抽出された有用成分などを配合し、肌のハリを変える※1美容液へと仕上げた。※1 肌にハリを与えること ※2 ディオール調べ
“永遠の植物”ロンゴザを発酵×リポソーム技術で肌のすみずみへ
新美容液のキー成分のひとつであるロンゴザは、マダガスカルの固有種で焦土でも育つことから“永遠の植物”と呼ばれ、たぐいまれな自己再生能力を持つ。ディオールはそんなロンゴザも、30年にわたり研究し続けている。
今回、ディオール ガーデンでサステナブルに有機栽培されているロンゴザの恵みを肌に届けるために、環境に配慮した100%植物由来のマルチ発酵技術を採用。10種類の発酵微生物で10日間発酵させ、発酵ロンゴザ※3の力を高めることに成功した。さらにディオールが世界で初めて化粧品に応用したリポソーム※4テクノロジーを進化させ、ダブル ベクター テクノロジーを採用。カプセル化された発酵ロンゴザの力を肌のすみずみに届け、肌にたくましいハリを与える。※3 アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、乳酸桿菌培養溶解質、酵母発酵エキス(整肌成分)※4天然由来成分のリポソーム
アイリスの有用成分やヒアルロン酸も配合
そのほか、H.A.ポリフィラーとアイリスの有用成分※5も採用。H.A.ポリフィラーはヒアルロン酸※6とポリグリセロール※7を組み合わせた複合体で、瞬時に、そして長時間肌をふっくらとしたハリのある肌へと導く。
アイリスの有用成分※5は、降り注ぐ紫外線によるダメージから肌を保護することで、肌の幹細胞を守りながら、健やかで美しい肌を叶える。※5 イリス根エキス(整肌成分)※6 ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)※7 ポリグリセリン-3、ポリグリセリン-6(保湿成分)
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